更新日:2025年7月23日
1.保育施設等に預けている間、昼の給食以外には何が出ますか?
2.1歳の誕生日を迎えた子どもがいます。離乳食は0歳児だけでしょうか?
3歳児未満は、午前10時と午後3時におやつがあります。3歳児以上は、午後3時におやつがあります。
授乳・離乳の支援ガイドでは、離乳の完了は12か月から18か月頃となっておりますので、子どもの発育及び発達の状況に応じて18か月頃まで離乳食で対応しております。入所年齢が1歳児からの保育施設等の場合は幼児食となっておりますので、保育施設等で御確認ください。
延長保育時間用のおやつは、保育施設等の方で準備しますので、持参する必要はありません。なお、おやつ代は延長保育料に含まれております。
食育ホームページにレシピを多数紹介しています。また、各保育施設等でも遠慮なくお尋ねください。
食物アレルギー対応については、保育施設等とよく相談してください。
公立保育施設等における食物アレルギー対応は、除去食で対応しております。除去食対応ができない献立については、家庭からの代替食の持参をお願いしております。
また、一部の私立保育施設等では代替食で対応しているところもありますので、各保育施設等で御確認ください。
育児用ミルクを使用しております。アレルギーのあるお子様には、アレルギー用ミルクで対応しております。
子どもの食欲や成長、発達の状況に応じて食事の量を調節し、授乳・離乳を進めております。保育施設等で授乳・離乳の進め方や離乳食について、お気軽に御相談ください。
子どもたちが保育施設等の生活と遊びの中で、意欲を持って楽しみながら食に関わる体験を積み重ねられるよう、菜園活動やクッキング活動を行っています。また、保育施設等での食事の様子を保護者の皆様に知っていただけるよう、保育参加を通じて試食会なども行っています。詳しくはこども保育教育課のホームページ、食育コーナーを御覧ください。