更新日:2025年4月22日
☆子どもが一人でも行けて、無料又は低額で食事を提供している地域の居場所
☆子どもだけでなく、あらゆる世代の誰もが一緒に過ごせる場所
☆食事の提供以外にも、宿題を一緒にしたり遊んだりできる場所
☆困ったことを相談できる場所
高松市内の子ども食堂一覧(R6.10.1現在)(PDF:798KB)
子ども食堂以外でも食事ができる場所があります。
フードリボンは、飲食店で子どもが使用すると「食事1人分」と交換されるリボンのことを言います。
お店を利用するお客さんが1つ300円のリボンを子どもの一食分として「先払い購入」して、店内に掲示します。子どもたちは、それらの掲示されたリボンを1つ手に取り、1食分の食事ができる仕組みです。
令和6年10月21日に、フードリボンプロジェクトに取り組む一般社団法人ロングスプーン協会と本市は子育て支援に関する協定を締結しました。
たかまつ子ども食堂ネットワークは、子ども食堂の活動に取り組む団体等と地域の企業、関係機関等との連携を深めるとともに、子ども食堂等の活動の質の向上と拡充を図ることを目的として設立され、「子ども食堂に行きたい人」や「子ども食堂を応援したい人」を子ども食堂へつなぐ活動などをしています。
「子ども食堂」を実施する団体に対して、その開設及び運営に要する経費の一部について補助金をします。