2か月(げつ)に1回(かい)おすすめの本(ほん)を紹介(しょうかい)しているよ!図書館(としょかん)へ行(い)ってみよう!
高松市中央(たかまつしちゅうおう)図書館が、2か月ごとに色々(いろいろ)な本を紹介しています。
国分寺(こくぶんじ)図書館、香川(かがわ)図書館、牟礼(むれ)図書館、夢(ゆめ)みらい図書館もそれぞれ本の紹介リーフレットを作成(さくせい)して紹介しています!
図書館での行事(ぎょうじ)は、イベントの森(もり)へ → イベントの森
いままでに紹介したおすすめの本はここからみれるよ!
2019年12月・2020年1月のおすすめ「なぞときはまかせて!」
書名 著者 出版社等 |
内容 |
『ステラ・モンゴメリーの冒険(ぼうけん)1 海辺(うみべ)の町(まち)の怪事件(かいじけん)』 作:ジュディス・ロッセル 訳:日当 陽子 出版社:評論社 |
ステラはきびしいおばさんたちとホテル 住(ず)まいの女(おんな)の子(こ) 唯一(ゆいいつ)、古(ふる)い地図帳(ちずちょう)を見(み)るのがたのしみ ある夜(よる)、外国(がいこく)の老紳士(ろうしんし)に出会(であ)いますが、 この紳士(しんし)は不気味(ぶきみ)な男(おとこ)たちに追(お)われて いるようで… ステラの大冒険(だいぼうけん)が始(はじ)まる! シリーズ続巻(ぞっかん)あり |
『ふしぎなえ』 え:安野 光雅 出版社:福音館書店 |
ひらいてみると、上(うえ)にいったり 下(した)にいったり、うきでていたり どうにもふしぎな絵(え)ばかり 本(ほん)をいろいろうごかして見(み)てみよう |
『りすのナトキンのおはなし』 さく・え:ビアトリクス・ポター やく:いしい ももこ 出版社:福音館書店 |
ナトキンは小(ちい)さくてなまいきなあかりす ほかのりすたちと、島(しま)に木(き)の実(み)をとりに いきますが、そこのぬしのふくろうに、 なぞなぞをだします なぞなぞばかりするなまいきなナトキンは、 そのうちたいへんなことになります…! |
『サンタクロースって いるんでしょうか?』 訳:中村 妙子 絵:東 逸子 出版社:偕成社 |
「サンタクロースって、ほんとうに、 いるんでしょうか?」と8才(さい)の アメリカの女(おんな)の子(こ)がある新聞社(しんぶんしゃ)に 手紙(てがみ)を出(だ)しました はたして、それに対(たい)する記者(きしゃ)の返事(へんじ)とは… 1897年(ねん)の本当(ほんとう)のお話(はなし)です |
『チュウチュウ通(とお)り1番地(ばんち) ゴインキョとチーズどろぼう』 作:エミリー・ロッダ 訳:さくま ゆみこ 絵:たしろ ちさと 出版社:あすなろ書房 |
チュウチュウ通(どお)り1番地(ばんち)の、ゴインキョ さんの家(いえ)には、金色(きんいろ)にかがやくチーズの お宝(たから)がいっぱい ゴインキョさんは、友(とも)だちをよんでごちそう したり、まごたちの手紙(てがみ)を楽(たの)しんだりして くらしています ある夜(よる)、「きんきゅう」と書(か)かれた手紙(てがみ)を、 ドアのすきまに見(み)つけます それはざいさんがねらわれている という警告(けいこく)で… |
『なぞなぞのすきな女(おんな)の子(こ)』 さく:松岡 享子 え:大社 玲子 出版社:(初版)学研 |
あるところに、とてもなぞなぞのすきな 女(おんな)の子(こ)がいました ある日(ひ)、女(おんな)の子(こ)がなぞなぞをするひとを さがしていると、おなかをすかせた オオカミに会(あ)います オオカミとなぞなぞをしますが、オオカミは 女(おんな)の子(こ)をたべたくて… 女(おんな)の子(こ)は、なぞなぞをつかってオオカミから にげられるかな? |
『しっぽがない! コアラとヒトのしっぽのなぞ』 文:犬塚 則久 絵:大島 裕子 出版社:福音館書店 |
コアラやヒトにしっぽがないのはなぜ? しっぽのやくわりは、たくさんあるようですが、 さらに考(かんが)えるには、5億年前(おくねんまえ)にさかのぼる ことに コアラのふくろいくんとヒトのあだちくんと いっしょになぞをさぐってみましょう 裏表紙(うらびょうし)もみてね |
『ぼくにだけ見(み)えるジェシカ』 作:アンドリュー・ノリス 訳:橋本 恵 出版社:徳間書店 |
フランシスはファッションに興味(きょうみ)が ある男(おとこ)の子(こ) それをからかわれて以来(いらい)、学校(がっこう) では孤立(こりつ)する ある日(ひ)、ジェシカという女(おんな)の子(こ)の 幽霊(ゆうれい)に出会(であ)い、その後、偶然にも 彼女を見ることのできるほかの 二人(ふたり)に遭遇(そうぐう) この3人(にん)がなぜ「見(み)える」のか、 そしてジェシカが幽霊(ゆうれい)になった理由(りゆう)を みんなで探(さぐ)ることに! ミステリーとしての楽(たの)しみもありますが、 悩(なや)みを抱(かか)え苦(くる)しい10代(だい)への希望(きぼう)の お話(はなし)でもあります |
『シャーロック・ホームズ全集(ぜんしゅう)1 緋色(ひいろ)の研究(けんきゅう)』 著:コナン ドイル 訳:各務 三郎 出版社: 偕成社 |
元軍医(もとぐんい)のワトソン博士(はかせ)は、同居(どうきょ)するホームズに ついて殺人現場(さつじんげんば)へ 殺(ころ)された男(おとこ)はまるで、悪霊(あくりょう)を見(み)たかのような 表情(ひょうじょう)だった 「人生(じんせい)という無色(むしょく)のかせ糸(いと)のなかに、 殺人(さつじん)という緋色(ひいろ)の色(いろ)が混(ま)じりこんでいる」 と語(かた)るホームズ アメリカの植民地(しょくみんち)と、ロンドンとのふたつの ストーリーが緊迫(きんぱく)して進(すす)む、1887年(ねん)発表(はっぴょう)の 名作(めいさく)シリーズ第(だい)1作(さく)! |
『アルセーヌ・ルパン全集(ぜんしゅう)1 怪盗紳士(かいとうしんし)ルパン』 著:モーリス ルブラン 訳:竹西 英夫 出版社:偕成社 |
物語(ものがたり)は、ルパンの逮捕(たいほ)からはじまります 獄中(ごくちゅう)にいるはずのアルセーヌ ルパンは、 ねらった獲物(えもの)を思(おも)いもよらぬ方法(ほうほう)で、 あざやかに盗(ぬす)んでいきます 事件(じけん)をたどる中(なか)で、トリックが明(あき)らかに なるとともに、ルパンの生(お)い立(た)ちや過去(かこ)の 失敗(しっぱい)、宿敵(しゅくてき)ガニマール警部(けいぶ)との関係(かんけい)が 浮(う)き上(あ)がってきます シャーロック ホームズとの対決(たいけつ) も読(よ)みどころ! |
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