更新日:2023年10月5日
市民の健康寿命の延伸等の実現を図ることを目的に、COPD(慢性閉塞性肺疾患)のリスクの高い方等に対して重症化予防に取り組んでいます。
肺に炎症が起こることで、肺が壊れたり、気道が狭くなる病気です。
この事業は、官民連携で取り組みます。
高松市は、株式会社キャンサースキャンと相互に連携及び協力し、COPD重症化予防に取り組むため、協定を締結しました。この協定のもと、株式会社キャンサースキャンと「慢性閉塞性肺疾患(COPD)個別受診勧奨業務」の契約を締結し、下記のとおり啓発事業を実施します。
40歳以上の国民健康保険被保険者と後期高齢者医療制度加入者のうち、次のいずれかに当てはまる方
令和5年10月上旬:受診勧奨通知(1回目)を送付します。
令和5年11月末~12月末:受診者へのアンケート調査にて受診勧奨通知送付後の効果を検証します。