更新日:2025年2月12日
平成7年4月2日から平成19年4月1日までの間に生まれた20歳未満の方は、日本脳炎の特例措置対象者となります。
対象年齢及び接種間隔が通常とは異なります。
※上記に該当しない方は、各接種回数ごとの対象年齢を過ぎてしまった場合、不足分を定期(公費無料)として接種することはできません。【日本脳炎予防接種の特例措置について】 詳しい情報はこちらから
乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンによる日本脳炎予防接種(第2期)は、乳幼児期に受けた日本脳炎第1期で得られた免疫が低下してくるため、追加接種により免疫を高めるものです。
●対象年齢:9歳以上13歳未満
●通知時期:9歳の誕生日の翌月(平成28年4月より、平成19年4月2日生まれ以降の対象者に予診票とお知らせを郵送しています。)
●接種回数:1回日本脳炎ワクチン接種に関するQ&A(外部サイト)
日本脳炎予防接種(第2期)の予防接種について(お知らせ)(PDF:764KB)
二種混合(DT)は、ジフテリア・破傷風を予防するためのワクチンです。
乳幼児期に受けた三種混合第1期又は四種混合第1期(初回3回、追加1回)で得られた免疫が低下してくるため、追加接種により免疫を高めるものです。
●対象年齢:11歳以上13歳未満
●通知時期:11歳の誕生日の翌月
●接種回数:1回
ジフテリア・破傷風の二種混合予防接種について(お知らせ)(PDF:829KB)
【厚生労働省ホームページ】 キャッチアップ接種に関する検討状況(外部サイト)
【接種をお悩みの方へ】 子宮頸がんの現状とHPVワクチンによる副反応のリスク
●対象者:小学校6年生から高校1年生相当の女子 (12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女子)
●標準的な接種年齢:中学校1年生
●接種回数:2回または3回(下記『シルガード9(9価HPVワクチン)』について 参照)
※小学6年生で接種を希望する方には、予診票をお送りします。下記フォームより申請してください。
平成25年6月14日から令和3年11月26日までの間に実施されたHPVワクチンの積極的勧奨差し控えにより接種機会を逃した方に対し、キャッチアップ接種として特例措置が設けられています。
制度の詳細は、下記リンクより御確認ください。子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種について
子宮頸がんワクチンについての国からの通知等は、下記リンクより御確認ください。HPVワクチンに関する通知・事務連絡(外部サイト)
高松市内の個別予防接種実施協力医療機関又は香川県内の広域予防接種協力医療機関
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