更新日:2025年4月4日
近年、季節イベント等において、施設、設備、人的能力等を大幅に超えた受注による食中毒が発生しています。
・いつもより原材料の下処理に時間がかかることにより、冷蔵品の常温保管など、温度管理が不適切になる。
・いつもより大きな鍋や調理器具を使用することで、温度上昇が緩慢になり、中心までしっかり加熱ができない。
・冷蔵庫の適切な容量を超えて保管することで、庫内温度が上昇し、適切な温度管理ができない。
・調理開始から喫食までの時間が長くなることにより、常温で管理できるものでも、いつもより菌が増殖する可能性がある。
・調理従事者が足りないことにより、慣れない人が作業したり、1人当たりの作業量が増えたりして、手洗いや消毒が不十分になる。
リーフレットのチェック項目を参考に、受注可能かどうかの判断をしてください。
いつもより多い注文受注を検討している方へ【リーフレット】(PDF:600KB)