林葵衣ワークショップ
林葵衣ワークショップ「唇拓を体験してみよう!」
個展『声の痕跡』会場風景 photo:守屋友樹
基本情報
内容:
声を形として残す“唇拓”。好きな言葉や形として残したい言葉をそれぞれ考え、その言葉を発しながら、
唇を紙に押し当てる“唇拓”を実際に体験します。
※口紅を塗って唇を紙に押し当てます。アレルギーがある方や肌の弱い方はご注意ください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力ください。
開催日時:
2021年1月9日(土曜日)
午後2時30分~午後4時
講師:
林葵衣
(2020年度第4期常設展「画家の痕跡」ゲスト作家)
会場:
高松市美術館3階講座室
定員:
先着8名(要申込)
対象:
5歳以上
(未就学児は保護者同伴)
受講料:
500円
申込:
要電話申込(高松市美術館 087-823-1711)
2020年12月18日(金曜日)午前8時30分~
林葵衣 公開制作+特別展示(参加無料・申込み不要)
内容:
ゲスト作家林葵衣による公開制作を行います。
声を出しながら口紅を塗った口で、壁に痕跡を残す “唇拓”の作品を制作します。
完成した作品は展覧会期間中御覧いただけます。
開催日時:
2021年1月9日(土曜日)
午後1時~午後2時頃
会場:
高松市美術館常設展示室1
参加料:
無料(ただし常設展観覧料が必要)、
事前申込み不要
ゲスト作家・講師プロフィール
photo:守屋友樹
林葵衣(はやし・あおい)
1988年京都府生まれ。2011年京都造形芸術大学情報デザイン学科映像メディアコース卒業、2013年京都造形芸術大学修士課程修了。声を出しながら口紅を塗った口をキャンバスに当て痕跡を残し「音」を可視化する作品等を制作。2020年「一振りの音」(+2、大阪)、「遊動躰」(Gallery PARC、京都)等個展多数。主なグループ展に、2019年京都府新鋭選抜展(京都文化博物館、京都)、2018年VOCA展(上野の森美術館、東京)2017 年アート/メディア - 四次元の読書(国立国際美術館、大阪)等。2015 年芦屋市展吉原賞受賞(芦屋市立美術博物館、兵庫)。舞台美術や本のジャケットワーク等も手掛ける。
展覧会情報
2020年度第4期常設展の詳細はこちら