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高松市美術館コレクション+(プラス)版画でたどる20世紀西洋美術 ―画家たちの挑戦―

特別展

高松市美術館コレクション+(プラス)版画でたどる20世紀西洋美術 ―画家たちの挑戦―

2023年2月11日(土曜日・祝日)~3月21日(火曜日・祝日)

 20世紀の西洋では、さまざまな絵画表現が誕生しました。パブロ・ピカソやジョルジュ・ブラックはモチーフをあらゆる方向からとらえ、それを一つの画面に再構成するキュビスムの作品を生み出し、マックス・エルンストやサルバドール・ダリ、ジョアン・ミロらは無意識の世界に魅了されたシュルレアリスムの作家として知られています。また、マルセル・デュシャンは、アメリカに渡って既製品をオブジェとして展示するなどそれまでには考えられなかったような概念を提示し、現代アートの扉を開きました。その後アメリカではジャクソン・ポロックに代表される抽象表現主義が、ジャスパー・ジョーンズらによるネオ・ダダやアンディ・ウォーホルらのポップ・アートなどに大きな影響を及ぼしました。芸術家たちは既存の芸術作品等から多くを学びながらも、そこから独自の表現を模索していったのです。

 また、20世紀は版画工房が大きな発達を遂げた時代でもあります。スタンリー・ウィリアム・ヘイターによる工房「アトリエ17」が芸術家たちの創造力を刺激したように、特に20世紀半ば以降、版画工房はただ作品を刷るだけでなく表現そのものにも関係するようになります。さらに、技術が向上したことで、芸術家たちが求める表現の実現に貢献しました。
 
 本展覧会では高松市美術館が所蔵する版画作品を中心に、ピカソやアンリ・マティスなどの巨匠たちから現代アーティストとして知られるジュリアン・オピーやダミアン・ハーストまで、20世紀に活躍した芸術家たちによる作品約200点を紹介し、彼らが絵画表現に挑戦し続けた軌跡をたどります。

ジェームズ・アンソール《キリストのブリュッセル入城》1898年、姫路市立美術館蔵

パブロ・ピカソ《貧しき食事》1904年、高松市美術館蔵

アンリ・マティス《『ジャズ』イカロス》1947年、高松市美術館蔵、会期中展示替えあり

マルセル・デュシャン《「大ガラス』完成大ガラス》1965年、高松市美術館蔵

フランシス・ベーコン《オイディプスとスフィンクス(アングルによる)》1983年、徳島県立近代美術館蔵

ジャスパー・ジョーンズ 《二つの旗》1980年、高松市美術館蔵

アンディ・ウォーホル《マリリン・モンロー》1967年、高松市美術館蔵

ロバート・インディアナ《A GARDEN OF LOVE》1982年、高松市美術館蔵

リチャード・ハミルトン《I'm Dreaming of a white christmas》1967年、高松市美術館蔵

ジュリアン・オピー《Gary,popstar》1998-99年、高松市美術館蔵

ダミアン・ハースト《ビーンズ&チップス》1999年、高松市美術館蔵

展覧会基本情報

会期:
2023年2月11日(土曜日・祝日)~3月21日(火曜日・祝日)

休館日:
月曜日

開館時間:
午前9時30分~午後5時(入室は閉館30分前まで)
(ただし、金曜日・土曜日は午後7時閉館)

会場:
美術館2階展示室

主催:
高松市美術館

観覧料:
【一般】800円(640円)※65歳以上も一般料金
【大学生】500円(400円)
【高校生以下】無料
※()内は20名以上の団体料金
※前売チケットの販売はありません。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)は入場無料
※新型コロナウイルス感染防止のため、開催内容の変更や入場制限等を行う場合がございます。ご来場前に必ずホームページにて展覧会情報をご確認ください。

お問い合わせ先:
高松市美術館
電話:087-823-1711

 

関連イベント

内容:
本展では、20世紀美術を代表する作家たちの版画作品が展示されています。なかでも重要な作家について、その作品とともに紹介します。

出演:
筧 菜奈子(東海大学講師)

開催日時:
2月11日(土曜日・祝日)
午後1時30分~午後3時(開場午後1時15分)

会場:
美術館1階講堂

定員:
先着70名(事前申込不要)

受講料:
無料 

記念講演会2「版画・エディション・マルチブル-マルセル・デュシャンと複製技術-」

内容:
マルセル・デュシャンは、版画の特性を芸術全般に拡張した作家だと言えるでしょう。複製技術という観点からデュシャンの作品制作を見ていきます。

出演:
平芳 幸浩(京都工芸繊維大学教授)

開催日時:
3月4日(土曜日)
午後1時30分~午後3時(開場午後1時15分)

会場:
美術館1階講堂

定員:
先着70名(事前申込不要)

受講料:
無料 

ギャラリートーク

内容:
学芸員と美術館ボランティアciviメンバーが、展覧会のみどころと展示作品について解説します。
※内容を変更する場合があります。

開催日時:
(学芸員)
2月12日(日曜日)午後2時~
(ボランティアcivi)
会期中の日曜日
各日午後2時~(ただし、2月12日除く)

会場:
美術館2階展示室

聴講料:
無料(ただし、観覧券は必要です。)

おしゃべり鑑賞会

内容:
出品作品のうち数点をボランティアciviとともに、おしゃべりしながら鑑賞します。
※内容を変更する場合がございます。

開催日時:
(1)2月23日(木曜日・祝日)午後2時~

(2)3月21日(火曜日・祝日)午後2時~

会場:
美術館2階展示室

聴講料:
無料(ただし、観覧券は必要です。)

「銅版画ワークショップ」

内容:
ハガキ大の作品をニードルやプレス機などを使ってドライポイントで制作します。初心者の方もお気軽にご参加いただけます。

講師:
下村 宏(版画家)

開催日時:
2月18日(土曜日)
(1)午前9時~正午
(2)午後2時~午後5時
※(1)と(2)は同じ内容です。

会場:
美術館3階講座室

定員:
各回先着10名(要申込)

対象:   
中学生~大人

受講料:
1,500円(材料費含む)

持ち物:
版画にしたい図案の下描きや写真、汚れてもよい服装

申込方法:
お電話にて受け付けます。(087-823-1711)
2月1日(水曜日)午前8時30分~受付開始

こども向けワークショップ「巨匠たちを追え!紙で作る版画作品」

内容:
展覧会場で学芸員と一緒にピカソやマティスなどの作品を鑑賞した後、紙版で作品を制作します。

講師:
下村 宏(版画家)

開催日時:
2月25日(土曜日)
(1)午前9時~正午
(2)午後2時~午後5時
※(1)と(2)は同じ内容です。

会場:
美術館3階講座室

定員:
各回先着10名(要申込)

対象:   
小学生

受講料:
800円(材料費含む)

持ち物:
汚れてもよい服装

申込方法:
お電話にて受け付けます。(087-823-1711)
2月8日(水曜日)午前8時30分~受付開始

ミニコンサート「Roll on spring! ~春の訪れを待ちわびて~」

開催日時:
3月18日(土曜日)
午後1時30分~午後2時

会場:
美術館1階エントランスホール

演奏者:
木太 美和子(フルート)、西浦 弘美(ヴァイオリン)、大山 まゆみ(ピアノ)

定員:
70名程度(事前申込不要)

参加料:
無料 
当日会場にお越しください。

 

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