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第40回 日本伝統漆芸展

第40回 日本伝統漆芸展


 日本を代表する工芸として、永い歴史をもつ漆芸。日本伝統漆芸展は、伝統の継承と現代生活への応用を目指し、日本伝統工芸展の漆芸部会展として開かれています。第40回となる本展は、東京・輪島・高松・広島・会津若松の5会場を巡回し、受賞作9点を含む入選作品全94点を展示いたします。
 また第40回を迎えたことを記念し、伝統漆芸展を支えた重要無形文化財保持者(人間国宝)を紹介しこれまでの伝統漆芸展のあゆみを振り返ります。
 重鎮から新進まで漆工芸への飽くなき挑戦がうかがわれる本展覧会は、後継者育成に大きな貢献を果たしています。各地の伝統が育んだ地域性をも展望することができるまたとない機会です。本展が見せる磨き抜かれた技と美への探求と共に、常設展示室2で開催されている高松市美術館のコレクションによる「讃岐漆芸の美 ― アムステルダム国立美術館漆芸展出品作品を中心に―」も併せて鑑賞いただき、漆芸の魅力をお楽しみください。

開催情報

開催期間:
2023年3月11日(土曜日)~3月26日(日曜日)

休館日:
月曜日

開館時間:
午前9時30分~午後5時
(ただし、3月11日(土曜日)、17日(金曜日)、18日(土曜日)は午後7時まで)

会場:
高松市美術館1階 常設展示室1

観覧料:
【一般】 200円(160円)
【大学生】150円(120円)
【65歳以上・高校生以下】無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者(または障害者手帳アプリ「ミライロID」提示)は入場無料
高松市キャンパスメンバーズ制度加盟大学等の学生証所持者は無料
※共通定期観覧券についてはこちらから
※新型コロナウイルス感染防止のため、開催内容の変更や入場制限等を行う場合がございます。ご来場前に必ずホームページにて展覧会情報をご確認ください。
常設展示室2もご覧になれます。

主催:
高松市美術館
公益社団法人日本工芸会

後援:
文化庁、香川県、香川県教育委員会、朝日新聞社、公益財団法人 岡田茂吉美術文化財団、四国新聞社、NHK高松放送局、KSB瀬戸内海放送、OHK岡山放送、RNC西日本放送、RSK山陽放送、TSCテレビせとうち

関連イベント

列品解説

会期中、展示室内において下記出品者による展示作品の解説を行います。
(※観覧券が必要です)

○3月11日(土曜日)午後1時~
解説者:
石原 雅員 氏(本展出品作家)

○3月18日(土曜日)午後2時30分~
解説者:
藪内 江美 氏(本展出品作家)

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電話:087-823-1711 ファックス:087-851-7250
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