やなぎみわ展ライブパフォーマンス「MM」開催！

2月2日（土曜日）と2月3日（日曜日）の2日間、ライブパフォーマンス「MM」を2階展示会場で行いました。

このパフォーマンス公演は、美術・機械工学・舞台芸術がクロスオーバーした2日間限りの演劇作品です。
京都・高松・前橋・福島の機械工学専門の学校が連携し製作された4つのマシンと、高山のえみ（出演）、内橋和久（音楽）によるパフォーマンスです。

展示室には、4つのマシンが配置された展示スペースと、それを囲むように80席の客席が用意されました。
2日間とも満席でした。

公演が始まると展示室は舞台空間へと変わりました。

暗闇の中怪しく光る照明、壮大な音楽、不気味に蠢くマシンや高山のえみの力強い演技に、観客の皆さんは圧倒されている様子でした。
特に、粘土で製作された骸骨が壁に投げつけられて割れるシーンは注目を集めていました。