藤浩志展示ワークショップを開催しました!
2018年7月20日(金曜日)~23日(月曜日)の4日間、特別展「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.07/つながりかえる夏」の出品作家藤浩志さんの展示ワークショップを開催しました!
7月27日(金曜日)から始まった、高松市美術館開館30周年記念特別展
「高松コンテンポラリーアート・アニュアルvol.07/つながりかえる夏」。
4人の現代美術作家を紹介する本展出品作家の1人、藤浩志さんの作品は、
プラスチック製のオモチャで作った恐竜や犬がひしめく魅惑的なインスタレーション!
展示の過程も含めて「作品」とする藤さんの下に、
香川県立高松工芸高等学校美術科1年生、
香川大学教育学部附属高松中学校美術部員、
高松市立紫雲中学校美術部員、
高松市立下笠居中学校美術部員、
高松市立龍雲中学校美術部員
が展示サポーターとして参加し、展示作業を手伝いました。
分類して、くっつけて、並べて、置いて、揃えて…。
ルールがあるようなないような、簡単なようで複雑な…。
参加者それぞれにいろんな感想を抱いたことと思います。
結果、あっと驚くすごい空間ができています。ぜひ完成品を観に来てください!
