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市長活動報告(平成20年11月)

更新日:2018年3月1日

11月29日(土曜日) 三世代交流事業「三世代交流2008in高松“みんなですすめる交通安全”」

 本日、亀阜小学校の体育館で行われた「三世代交流2008in高松“みんなですすめる交通安全”」で、主催の高松市交通安全母の会連絡協議会の皆様を始め、地元小学校や保育園の児童と保護者、また、高齢者の方々等、参加されていた多くの皆様にごあいさつしてきました。
 この事業は、地域の子どもと親、高齢者の三世代が一堂に会して、地域の交通実態にあった交通安全教室や関連ゲーム等を行うもので、地域社会全体で交通安全思想の啓発、事故防止を図ることを目的に、内閣府が本市を含む全国24地区に委託して実施しているものです。
 本市における今年の交通事故は、昨年の同時期に比べて、発生件数、死者数、傷者数ともに減少していますが、師走を迎え、これから更に日没が早くなりますので、交通事故の増加、取り分け夜間の事故や高齢者の方などの、いわゆる交通弱者の重大事故の発生が懸念されます。
 このような中、今日は、テレビでも人気の訓練犬「きなこ」も活躍する中、交通安全クイズや反射材効果実験など、子どもやお年寄りにも解りやすいプログラムが行われたそうで、参加された皆様には、今日学んだことを、家に帰ってもう一度家族揃って復習したりして、今後の交通安全意識の高揚につなげていただきたいと思います。

11月27日(木曜日) 第52回高松市社会福祉大会

 本日、高松市社会福祉大会が、サンポート高松で開催され、来賓として挨拶をしてきました。
 今日の地域社会は、少子高齢化や核家族化の進展、さらには、地域の連帯感の希薄化等に伴い、子育て機能や相互扶助機能が低下するとともに、児童虐待や家庭内暴力、中・高年齢者の孤独死など、様々な課題を抱えており、次代を担う青少年の健全育成と安全確保に向けた取組みが、強く求められています。また、近年、いつ、どこで起こるか分からない大規模災害時に、自力で避難することが困難な要援護者を地域の中で支援する体制を構築することは、私ども自治体の共通かつ喫緊の重要課題で、現在、本市においても、災害時要援護者台帳の整備等に取り組んでいるところです。
 丁度今年は、市町村社会福祉協議会の法制化25周年という節目の年でもあり、日ごろから、各種福祉施策の推進に御協力をいただき、この大会の主催者でもある高松市社会福祉協議会はもとより、香川県共同募金会や関係団体の皆様には、本大会を契機として、誰もが、住み慣れた地域で、安心して暮らすことができる、「共に支え合い、助け合う、共助のまちづくり」に、更なる御尽力を賜るようにお願いしてきました。

11月21日(金曜日) 自転車を利用した香川の新しい都市づくりを進める協議会 高松地区委員会(第2回会議)

 本日、「自転車を利用した香川の新しい都市づくりを進める協議会 高松地区委員会」の第2回目の会議を開催し、委員の皆様にごあいさつし、会長として議事進行をしました。
 この委員会は、高松地区における自転車利用の環境づくりを更に推進するため、昨年10月に設けたもので、これまで、安全空間確保部会を始めとする5つの部会において、自転車と歩行者が安全に通行できる空間の確保や商店街の自転車対策による魅力の向上など、実効性のある自転車利用の総合的な対策について、様々な角度からの検討・協議がなされてきました。
 今日の委員会では、その検討・協議内容を、各部会長さんから御報告いただいた後、高松地区における自転車利用の基本的な考え方や施策・事業などを取りまとめた「高松地区における自転車を利用した都市づくり計画」について、委員皆様に、審議をしていただき、正式に計画を承認いただきました。

11月20日(木曜日) 高松市・トゥール市姉妹都市提携20周年記念式典

 観光と物産展の開催式典が終了して、午後からは、高松市・トゥール市姉妹都市提携20周年記念式典に出席し、冒頭であいさつするとともに、両市の交流の歴史に貢献いただいてきた方々に感謝状をお渡ししました。
 式典には、記念講演をお願いしたアラン・ナウム在大阪・神戸フランス総領事、トゥール市のフレデリック・トマ助役を始めとする公式訪問団の皆様など、関係各位多数の御臨席を賜って、トゥール・高松両市の姉妹都市提携20周年の喜びを心から分かち合うことができました。
 高松市とトゥール市とは、1988年の姉妹都市提携以来、文化・教育・経済・産業など、幅広い分野における多様な交流を通じて、両市間の理解と友好を深めてきましたが、この度、日仏交流150周年の記念すべき年に、両市の姉妹都市提携20周年という節目の年を迎えるに至りました。トゥール市との交流の進展は、お互いの都市のイメージアップや活性化に貢献するとともに、市民の国際感覚の涵養を図るためにも、大変重要だと思っており、この記念すべき20周年を契機に、両市の友好の絆を更に強固なものとして、今後とも、実りある交流活動を積極的に進めていきたいと思っています。

11月20日(木曜日) 「姉妹城・親善都市及び交流都市の観光と物産展」開催式典

 いよいよ、今日から、「姉妹城・親善都市及び交流都市の観光と物産展」が、サンポート高松のデックスガレリアと展示場を会場にスタートし、主催者の一人として、ごあいさつしてきました。
 この観光と物産展は、観光客の誘致や物産等の販路拡大、文化と経済の交流を図るため、昭和49年に第1回を開催して以来、今回で35回目の節目を迎えたものです。
 今年は、この展覧会を持ち回りで開催している親善・姉妹城都市である水戸市・彦根市を始め、姉妹都市のトゥール市、友好都市の秋田県由利本荘市、さらには、様々な形で友好・交流を深めている北海道帯広市、栃木県大田原市・下野市、長野県飯綱町、石川県かほく市、大阪府枚方市に、高松市を加え、実に11もの都市が、それぞれの都市のごじまんの産物を紹介していますので、来場いただいた皆様には、これまでにも増してご満足いただけると思います。
 24日までの開催ですので、ご家族・ご近所、声をかけ合って、是非とも、たくさんの方に足を運んでいただきたいと思います。

11月20日(木曜日) 高松市・トゥール市姉妹都市提携20周年記念植樹

 今朝早く、トゥール市のフレデリック・トマ助役と一緒に、高松市・トゥール市姉妹都市提携20周年を祝う記念として、マロニエを中央公園の平和の群像前に植樹しました。
 昨日からの冷え込みで、少し肌寒く感じたのですが、天候に恵まれて、トマ助役と二人で、両市の友情の絆を託しながら、スコップでやさしく土をかけていきました。
 植樹したマロニエは、セイヨウトチノキとも呼ばれる葉がやや小型の木で、パリを始めヨーロッパ各地の街路樹などとしてよく植えられています。
 秋も一段と深まりを見せ、中央公園も紅葉が美しい季節となってきましたので、市民の皆さんにも、是非、公園に足を運んでいただきたいと思います。そして、この記念植樹したマロニエの樹を見ることで、高松市とトゥール市との友好親善に対する思いをより一層深めていただきたいと思います。
 私は、この樹が、年々歳々、大きく育つことを願うとともに、樹の成長に負けないくらい、両市の友好の絆も大きく育てていきたいと思っています。

11月19日(水曜日) 平成20年度県市町トップ政談会(市長グループ)

 要望書提出に引き続いて、行政並びに地域や市民が当面する課題等について、知事と県内の市長が意見を交わす場として、毎年1回開催されている県市町トップ政談会が行われました。
 政談会では、基礎自治体である市町への権限委譲に関して、国の地方分権改革推進委員会の第1次勧告の概要や、香川県における権限委譲の課題と考え方等を県側から説明を受け、今後の委譲の進め方について、知事と参加市長の間で活発な意見交換を行いました。
 権限委譲については様々な議論がなされていますが、何より重要なのは、国・広域自治体・基礎自治体の役割分担を、国と地方の十分な話し合いの下で明確にし、最も住民に近く、きめ細やかな行政サービスを求められる基礎自治体が、その役割を果たせるだけの体力をしっかりとつけていくことだと思っています。香川県市長会でも、来るべき道州制に備え、現在、「道州制と基礎自治体のあり方に関する検討委員会」を設置して研究を進めており、今後、市長会としての考えを取りまとめ、関係各所に発信していくこととしています。県には、市町の意見を十分に吸い上げて、国の方針よりも、一歩踏み込んだ権限委譲を進めていただきたいと思っています。

11月19日(水曜日) 香川県市長会による県知事への要望書提出

 去る10月10日に開催した香川県市長会議において採択した県への要望事項について、本日、県内8市の市長・副市長等で県庁を訪れ、要望書のかたちで知事に提出しました。
 本市からは、燃料油の高騰を背景に全国で既存航路の減便や運賃値上げが相次ぐ中、今年9月から、夜間便を除く1日の便数が半減されている高松―土庄間の高速艇の便数復活等航路の維持、充実に向けた県の支援をお願いしました。
 この便数半減により、通勤・通学を始めとする住民生活に影響が出ており、先日、島民が中心となって船舶会社を設立することが発表されるなど、住民が自らの手で生活を守ろうという動きも出てきています。
 また、本市では、小豆島・土庄両町を含む周辺5町と、国が進めている定住自立圏構想の先行的実施団体に認定されたところですし、2010年に開催予定の瀬戸内国際芸術祭の観光客の輸送体制などにも関連する大きな課題でもありますので、土庄町や小豆島町と連携しながら、県に積極的な取組みをお願いし、課題解決に向けて努力していきたいと思っています。

11月19日(水曜日) トゥール市公式訪問団 表敬訪問

 今年は、本市とフランス共和国トゥール市の姉妹都市提携20周年に当たり、記念事業として、先月、私を団長とする公式訪問団がトゥール市を訪れ、大変な歓迎を受けたところです。
 そして、今度は、トゥール市のフレデリック・トマ助役を団長とする訪問団御一行が、本市で開催する記念行事に出席するため、昨日から、4日間の日程で来高されており、今日の午後、私を表敬訪問してくださいました。
 皆様は、今日の朝から、栗林公園や丸亀町商店街を視察され、明日も、サンポート高松で開催する記念式典終了後、イサム・ノグチ庭園美術館に御案内することとしています。私は、初めて訪れたトゥール市において、その落ち着いた佇まいとロワール川周辺の自然の美しさ、そして食文化の深さ、豊かさに大変感激して帰ってきました。トゥール市の皆様にも、瀬戸の都・高松の古と新しさが調和した多彩な魅力を存分に味わっていただいて、私がお邪魔したときのように、満足してお帰りいただけるよう、おもてなしをしたいと思っています。

11月14日(金曜日) 四国弁護士会連合会 第54回定期大会

 本日、市内のホテルで開催された、「四国弁護士会連合会第54回定期総会」で、四国各県からお集まりの弁護士の皆様に、開催地の市長として歓迎のあいさつをしてきました。
 近年、我が国を取り巻く極めて厳しい社会経済情勢などを背景として、市民生活や行政執行において、従来にも増して、事件や紛争解決のための法律問題が数多く生じています。
 加えて、来年5月21日には、いよいよ裁判員制度がスタートするなど、今、正に「市民のための司法」の実現を目的とする司法制度改革が進められており、今後、弁護士の方々が担う役割は、ますます大きくなると思います。
 本市においても、かねてから、無料の弁護士法律相談を実施し、市民の皆様に好評を得ているほか、行政上の法律問題について、行政問題法律相談で助言・指導をいただくなど、的確な法律判断に基づく事務処理と職員の法的な判断能力の向上に努めているところです。
 皆様には、訴訟業務の円滑な執行はもとより、人権擁護活動や次代を担う法曹人の養成など、司法制度各般の充実に、今後とも御尽力いただくよう、お願いしました。

11月14日(金曜日) 「さぬきの国まち歩き博2009(仮称)」実行委員会

 来年の4月から12月にかけて香川全域を舞台に開催予定の「さぬきの国まち歩き博2009(仮称)」実行委員会が、本日、県庁で開催され、委員会の副会長として出席してきました。
 委員会では、公募していたイベントの名称を「09(まるく)香川まちめぐり てくてくさぬき」に決定したほか、春ー食、夏ー遊、秋ー文化祭という季節ごとのテーマを設けて、香川・高松の四季折々の魅力を来場者に楽しんでいただけるような行事展開とすることなどを、実施計画として決定しました。
 期間中は、たかまつ松平藩まちかど漫遊帖を始めとする県下各地域でのまち歩きはもちろん、地域の伝統行事やお祭り・イベントなどの「香川の素顔」が体感できるメニューを取り揃えて開催する予定です。その他にも、瀬戸内海の魅力を存分に楽しめるサンセットクルージングや、県内を巡るスタンプラリーなども行う計画です。市民の皆さんには、郷土のよさを再認識していただけると思いますし、県外からのお客様には、香川・高松は「うどん」だけではない、ということを大きくアピールできる催しになると思いますので、是非、注目していてください。

11月11日(火曜日) 平成20年度 高松市子ども議会

 本日、高松市議会の本会議場に、市内の小中学校の代表の皆さんをお迎えし、第4回目となる「高松市子ども議会」を開催しました。
 この子ども議会は、実際の議会と同様に、本物の議長が議事を進行し、私を始め、教育長や部長が子ども議員の皆さんの質問にお答えするもので、市議会の仕組みや市役所の仕事をより深く理解していただくために開催しているものです。
 私は、和やかな中にもいつもの議会とは違った緊張感を感じ、子どもたちが一体どんな質問をしてくれるのか楽しみにしながら議場に足を運びました。子ども議員の皆さんは、さすがに本会議場の威厳ある独特の雰囲気に、少し緊張している様子でした。しかし、いざ質問となると、本市が現在、課題として取り組んでいる自転車を利用したまちづくりや、渇水対策についてなど、よく勉強していると感じられる骨太の質問を子どもたちの目線からぶつけてくれて、頼もしく感じました。
 子ども議員の皆さんには、今日の貴重な体験を大事にして、ふるさと高松をずっと好きでいてほしいと思いますし、高松の未来を自らの手で築いていくという気持ちを持ち続けてほしいと思います。

11月11日(火曜日) 高松市文化奨励賞贈呈式

 本日、高松市文化奨励賞贈呈式を執り行い、受賞者に賞状をお渡ししました。
 この高松市文化奨励賞は、本市文化の振興に貢献し、将来、更にその活躍が期待される方に贈呈する賞であり、昭和53年の創設以来、これまでに61人の方が受賞されています。
 31回目となった本年度の受賞者については、去る10月17日に高松市文化奨励賞選考審議会から答申をいただき、文化総合分野の鎌田義美様、音楽分野の都村慶子様に決定させていただきました。お二人とも、素晴らしい活動実績と実力をお持ちで、今後の更なる活躍が大いに期待される、真に文化奨励賞にふさわしい方です。
 毎年、この贈呈式で、本市の文化を支える方々が数多くおられることを改めて認識し、本市の目指すべき都市像「文化の風かおり 光かがやく 瀬戸の都・高松」の実現に向け、手ごたえを感じることができ、うれしい限りです。
 お二人には、この度の受賞を契機に、ご自身の活動の更なる充実を図られるとともに、本市の地域文化の振興・発展になお一層の御尽力を賜りたいとお願いしました。

11月11日(火曜日) 瀬戸内国際芸術祭実行委員会第2回総会

 直島や女木島、男木島などの瀬戸内海の島々を舞台に、2010年の開催が計画されている「瀬戸内国際芸術祭」の実行委員会の第2回総会が、本日、県庁で開催され、私も副会長として出席してきました。
 今日の総会では、芸術祭の基本計画案についてということで、芸術祭の主会場となる、高松・直島・豊島・女木島・男木島・小豆島・大島・犬島の8ヶ所で展開する事業内容等について意見を交わしました。
 計画では、それぞれの会場ごとに目的を設定し、現代美術、自然や民俗的資源、島の生活や歴史に着目したプログラムを展開するほか、国際シンポジウムや周辺の美術館や博物館が連携しての展覧会など、芸術祭を更に盛り上げるイベントや連携事業も開催することとしており、本芸術祭が瀬戸内海の魅力を世界に発信する一大プロジェクトになることは間違いなしだと思います。
 また、2010年の芸術祭本番を待てないという方のために、瀬戸内の豊かな自然を事前に体感できるプレイベントも、今週末直島で開催される催しを皮切りに開催していく予定ですので、多くの市民の皆様に、是非、参加していただきたいと思います。

11月10日(月曜日) 議員全員協議会(都市計画マスタープラン案)

 本市では、平成17年度の近隣6町との合併を始めとする、本市を取り巻く社会経済環境の大きな変化を踏まえ、かねてより新たな都市計画マスタープランの策定作業を進めてきたところです。策定に当たっては、市議会はもとより、幅広く市民の皆様方の御意見をお聞きする中で成案を得ることが、何よりも重要であるとの認識から、去る2月27日に、「素案」の段階で、議員全員協議会で御説明し、御意見をいただくとともに、その後、市内8地区で開催した説明会や、市民を対象とした意見募集、さらには、パブリック・コメントなどにより、市民の皆様からも、幅広く御意見をいただいてきました。そして、この度、それらの貴重な御意見や御提案を可能な限り反映させる中で、最終案として取りまとめ、本日、開催いただいた全員協議会で、改めて、議員民様に御説明しました。
 都市計画マスタープランは、まちづくりへの市民参加や協働の促進とともに、土地利用、都市施設、市街地開発事業等、個別の都市計画相互の調整など、まちづくりを進める上で極めて重要な役割を担うもので、本年末の策定・公表に向け、最後まで、慎重に作業を進め、実効性あるものにしたいと思っています。

11月9日(日曜日) 第7回「あなたの夢をたたえる」作文コンクール 表彰式

 市場フェスタの開会式が終わり、すぐに移動し、今度は、生涯学習センターで開催された、第7回「あなたの夢をたたえる」作文コンクール表彰式で、優秀賞受賞者に表彰状をお渡しするとともに、お祝のあいさつをしてきました。
 このコンクールは、市内の中学生が自らの「夢」を作文というかたちで表現するものですが、家庭の教育力の低下や地域の連帯感、人間関係の希薄化など、青少年を取り巻く環境の悪化が危惧される中、本コンクールを通じて、子どもたちの未来への明るい夢が育まれることは、子どもたちの健全な心と体を育む上で、誠に意義深いことだと思います。
 今日の表彰式に出席されていた皆さんを始め、コンクールに応募した子どもたちが、作文に込めた夢を、夢で終わらせることなく、これからの目標として、一歩ずつ着実に歩みを進めていけるよう、本市としても、家庭や学校、地域の皆様と連携を密にして、子どもたちが、健やかに、安心して育つことができる教育環境づくりや地域の教育力の向上に、今後一層、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

11月9日(日曜日) 第2回たかまつ市場フェスタ

 本日、『断然、新鮮! 市場が一番。』をキャッチフレーズに、中央卸売市場で開催した「第2回たかまつ市場フェスタ」で、お集まりの皆さんに、主催者の一人として、ごあいさつしました。
 本フェスタは、市場の活性化はもとより、食育の啓発や地産地消推進を図るため、高松市中央卸売市場運営協議会と共催で、昨年、装いも新たに7年ぶりに開催したものですが、昨年、市民の皆様に大好評を博したことから、今回は、「フラワーアレンジメント教室」の開催など、更に内容を充実させて開催しました。
 心配された天候も、秋晴れとまではいきませんでしたが、何とかもって、「模擬せり」を始め、お馴染みの「マグロの解体ショー」、さらには、地元・日新小学校の皆さんによる絵画展や「香川の野菜を食べよう」をテーマにしたシンポジウムなど、盛りだくさんの催しが行われた会場は、多くの来場者で賑わっていました。
 近年、「食」の安全を揺るがす事件が多発し、地産地消の重要性が再認識されていますが、参加いただいた市民の皆様には、地元・香川、高松の食材等の質の高さを感じていただけたのではないかと思います。

11月8日(土曜日) 第39回中国・四国地区子ども会育成研究協議会香川大会兼第44回香川県子ども会指導者・育成者研究大会 開会式

 本日、「第39回中国・四国地区子ども会育成研究協議会香川大会」並びに「香川県子ども会指導者・育成者研究大会」が、サンポートホール高松で開催され、日ごろから、それぞれの地域における子ども会活動の充実・発展を通して、子どもたちの健全育成に寄与されている皆様にごあいさつしました。
 現代の子どもたちは、物質的には豊かさを享受しているように見えますが、その一方で、いじめや有害情報の氾濫、更には社会的モラルの低下など、子どもたちを取り巻く環境には、様々な課題が山積しています。また、子どもたちが「生きる力」を身につける上で重要な地域の連帯感やふれあいも、少子化や核家族化の進展などを背景に希薄化の傾向にあります。
 このような中、「明日の子ども会を考える」をテーマに、2日間にわたり開催される本大会で、希望に満ちた明日の子ども会のあり方について、関係者で種々議論が深められることは、意義深いことだと思います。本大会を契機として、地域ぐるみで子どもたちを育む体制の更なる充実が図られることを期待しています。

11月6日(木曜日)~7日(金曜日) 中核市サミット2008in福山

 6日から7日にかけて、福山市で開催された「中核市サミット2008」に出席してきました。
 中核市サミットは、全国39の中核市の市長等が一堂に会し、まちづくりなどの共通課題について議論を深め、その活動と成果を発信することを目的に、毎年開催されています。今回のサミットでは、元内閣官房副長官 石原信雄氏の「地方分権改革と中核市」と題した基調講演を聴いた後、「地方財政基盤の確立」「地球温暖化対策」「高齢者施策」「生活バス交通」の4つをテーマとした分科会に分かれて討論を行いました。
 私は、前回のサミットのときと同様、地球温暖化対策に関して、他の参加5市の副市長さんらと意見を交わしたのですが、私からは、太陽光発電システム設置補助事業や今年9月に中四国で初めて実施したカーフリーデー高松、また、現在、高松地区委員会も設置して協議を進めている自転車を利用したまちづくりへの取組など、本市が現在行っている温暖化対策を紹介しながら、市民・事業者と連携協力して、現在の大量消費の社会システムを見直していく必要性を強く訴えました。

11月5日(水曜日) 平成20年度高松国税局長納税表彰式

 本日、市内のホテルで行われた平成20年度高松国税局長納税表彰式で、長年にわたり税務行政の円滑な推進に大きく寄与されてきた受賞者の皆様に、お祝いのごあいさつをしてきました。
 本市では、本年4月から、「第5次高松市総合計画」に基づくまちづくりを始動させており、今後、市民の皆様との協働と多様なパートナーシップによる、「新生・高松」の構築に向け、各種施策・事業を更に積極的・効果的に進めていくこととしています。しかしながら、景気が後退局面に入り、市税収入の伸びが見込めないなど、依然として厳しい財政状況の下、この新たなまちづくりを進めていくためには、財源の確保が、何よりも重要です。特に、本市の収入の根幹を成し、最も基本的な財源として尊重すべき市税の確保と今後の充実は、何にもまして重要な課題であると考えています。今回の地方税法の改正により創設された「ふるさと納税制度」なども活用しながら、まちづくり・人づくりの財源確保について真剣に考えていく必要があります。
 受賞者の皆様には、このふるさと納税への御協力も併せて、地方税財源の充実の必要性について、お話をし、御理解・御協力をお願いしてきました。

11月4日(火曜日) 高松市自治基本条例を考える市民委員会による提言書提出

 本市では、市民を主体とする市民本意の自治を実現するため、その基本理念や基本原則などを定める自治基本条例を制定することとしており、昨年2月に、公募による市民代表も含めた「自治基本条例を考える市民委員会」を設置しました。本日は、その市民委員会から、都合15回の会議で精力的に検討・協議を重ねて取りまとめられた高松市自治基本条例についての提言書を受け取りました。柘植委員長様を始めとする委員の皆様のこれまでの御尽力に改めて感謝申しあげたいと思います。
 御提出いただいた御提言には、市民主体のまちづくりを確立するための基本的なルールとして、情報共有の原則、過程明示の原則及び参加・協働の原則の下、市民・行政・議会の役割や責務、市民参加の仕組みなど、条例に盛り込むべき内容が、市民の柔軟な発想と目線で取りまとめられており、高松市にふさわしい条例にしようという委員皆様の熱い想いがひしひしと伝わってきました。本市としては、この提言の内容を真摯に受け止めて、条例制定に向けた今後の取組みを慎重かつ着実に進めていきたいと考えています。

11月3日(月曜日) 2008「かがわ第九」演奏会

 今日は、午後から、アルファあなぶきホールで開催された、2008「かがわ第九」演奏会を鑑賞してきました。
 演奏会では、指揮の飯守泰次郎氏率いる関西フィルハーモニー管弦楽団の皆様によって、まず、ベートーベン唯一のオペラ「フィデリオ」の序曲が披露され、その後、4人の名ソリストの独唱と、県内外の合唱団の皆様による合唱が加わった交響曲第9番ニ短調が、ホールいっぱいに響きわたりました。さびの歓喜の歌の部分では、事前に練習をしておいた観客全員が立ち上がって合唱に加わり、大きな芸術のうねりとなりました。
 演奏会終了後、解団式で出演者と実行委員会の方々にごあいさつしましたが、皆様の表情は、一つの舞台を成し遂げた大きな達成感に包まれていました。普段、別々の場で活躍されている方々が、一つの演奏を作り上げる作業には大変な労力が必要だと思いますが、まさに文化の日にふさわしい芸術作品がホールいっぱいに展開され、私を含めてその場にいた全員に大きな感動をもたらせました。そして、皆様には、今後ともに、本市の文化芸術の振興にも、なお一層のお力添えを賜るようお願いしました。

11月2日(日曜日) 福祉のつどい2008(平成20年度障害者社会見学事業)

 本日午後からは、サンポートホール高松で開催された障害者社会見学事業「福祉のつどい2008」に出席して、冒頭で、お集まりの皆様にごあいさつしました。
 近年、障害者自立支援法の施行、さらには地域生活支援事業の実施など、障害のある方に対する支援を、これまでの「保護」から「自立」に向けた支援へと、大きく転換するための制度改正が行われています。これを受け、本市でも、障害のある方々が、住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、新総合計画において、「いきいきと共に暮らせる福祉環境づくり」を重要な政策課題の一つに掲げ、障害の有無にかかわらず、共に生き、支え合う地域づくりを積極的に進めているところです。
 このような中、この「福祉のつどい」において、日ごろから練習されている太鼓や踊りを披露し合う中で、障害のある方の社会活動への参加意欲が促進され、交流の輪の拡大も図られることは、本当に意義深いことだと思います。開催に当たり、多大な御尽力を賜っている、「高松市障害者を守る会」の皆様には、引き続きのお力添えをお願いしました。

11月2日(日曜日) 第9回讃岐国分寺史跡まつり 開会式典

 本日は、朝9時から、特別史跡讃岐国分寺跡で開催された「第9回讃岐国分寺史跡まつり」の開会式に出席して、お集まりの皆さんにごあいさつをしてきました。
 天平時代に創建された貴重な文化遺産で、四国八十八箇所霊場の第八十番札所でもある特別史跡・讃岐国分寺を、郷土の宝として保存し、後世に継承していくことを目的として、合併前の国分寺町において、平成12年から毎年開催されてきたこの「讃岐国分寺史跡まつり」は、合併後、地域住民を中心に立ち上げられた実行委員会の皆様の手によって、イベント内容の更なる充実が図られ、市内外から多くの方々が訪れる、本市の秋を彩る恒例行事となっています。
 おまつりでは、「こども力餅大会」や讃岐国分寺町太鼓など、家族揃って楽しめるもののほか、サヌカイトの演奏や古代米の餅つき、「全国の国分寺」のパネル展示など、遥か天平時代を思わせる催しも行われ、御来場の皆様には、楽しいひとときを過ごしながら、郷土の誇る、かけがえのない文化遺産「讃岐国分寺」の魅力を改めて考えるよい機会にもなったと思います。

11月1日(土曜日) 旧西濱小学校・日新小学校 創立100周年記念式典

 本日、サンポートホール高松で開催された、高松市立日新小学校の創立100周年記念式典で、在校生や卒業生を始めとする関係皆様にごあいさつをしてきました。
 近年、教育面においても様々な改革が進められていますが、これからの教育には、何よりも、子供たちが、自ら学び、考え、行動する力、すなわち「生きる力」を育成することが、強く求められると思います。
 本市では、今後、この「生きる力」を育む教育の充実を図るため、新たな総合計画に基づき、各種施策を積極的・効果的に推進することとしています。次代を担う子どもたちに良好な教育環境を提供し、新しい時代にふさわしい人材の育成を図るため、児童数が減少している日新小学校と二番丁、四番丁の3小学校を統合し、新設校として整備すべく、現在、平成22年4月の開校に向けて取り組んでいるところです。
 式典に出席されていた関係皆様には、新設統合校においても、日新小学校が100年という長い歴史の中で築きあげてきた輝かしい伝統が継承され、学校・家庭・地域の相互の緊密な連携の下、充実した教育が行われるよう、引き続きの御尽力をお願いしてきました。

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