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市長活動報告(平成21年1月)

更新日:2018年3月1日

1月31日(土曜日) 日本のうたフェスティバル 新春公演2009「春夏秋冬」

 本日、サンポートホールで開催された、「日本のうたフェスティバル2009“春夏秋冬”」の開会前に、舞台上からお集まりの皆様にごあいさつしてきました。
 日本のうたと言えば、移り行く四季の様子や自然の恵み、また、日本人の心情などが歌い継がれてきたものであり、末永く大切に守り育てるべき、我が国のかけがえのない文化です。
 本公演では、そんな日本のうたが、邦楽・洋楽・日舞・民よう民舞・洋舞等で創造表現されており、御来場の皆様には、楽しさと懐かしさにあふれた素晴らしいステージをお楽しみいただけたものと思います。
 世界同時不況と言われる先行きの全く不透明な時局だからこそ、見ている者、聴いている者を日本人の原点に立ち返らせてくれるような気分にさせ、足元を確かめさせてもらえるような時間を与えてくれるこのような催しは嬉しい限りです。
 本市では、新たな総合計画の下、文化芸術活動の推進や文化芸術を創造する環境づくり等に積極的に取り組んでいるところで、お集まりの皆様には、今後とも、本市における文化芸術の更なる振興にお力添えをいただくよう、お願いしました。

1月26日(月曜日) トゥーレーヌエステティック学院訪問団 表敬訪問

 本市の姉妹都市であるフランストゥール市のトゥーレーヌエステティック学院の皆さんが、姉妹校である穴吹ビューティカレッジで短期研修を行うために、23日から来高されており、本日、表敬訪問してくださいました。
 皆さんは、昨日は、サンポートホールでのビューティーショーに特別出演されたほか、30日までの8日間、本市に滞在され、エステやメイクを始めとする各種授業に参加されるとのことです。
 言語や文化と同じように、「美」に対する意識にも国によって特徴があり、実際に他国のそれに触れてみて、初めて理解できるものだと思います。皆さんには、この度の技術交流を通して、自国の「美」の良さを再認識するとともに、日本の「美」も十分に吸収していただきたいと思います。
 また、滞在中、時間の許す限り、本市の名所旧跡を見て回ったり、讃岐うどんや海の幸の食を楽しんだりして、日本の地方都市の良さ、高松市の良さを満喫していただきたいと思います。

1月23日(金曜日) 高松短期大学における特別講義

 昨年度に引き続き、高松短期大学から特別講義のご依頼をいただき、本日、秘書科の1・2年生、約120人を対象に、「新生 瀬戸の都・高松のまちづくり」と題して、お話してきました。
 先日は老人大学で人生の先輩方、そして今度は、若い学生さんと、幅広い年代の方々を対象に、本市のまちづくりについて話す機会をいただけることは、有難い限りです。
 本市が、これから、市民との協働を基本に、新たなまちづくりを着実に進めていくためには、あらゆる年代の方々に、本市の目指すべきまちづくりについてある程度ご理解をいただいておく必要があると思っています。したがって、先日の老人大学のときとテーマは同じですが、話す内容や説明の仕方も、より若い年代の方々に関心を持っていただけるよう、工夫してお話したつもりです。
 今日の講義で、郷土高松が今どのような状況にあり、また、これからどのようなまちづくりをしようとしているのか、多少なりとも理解はしていただけたと思います。学生の皆様には、今日の講義をよい契機として、高松市政により深く関心を持っていただき、本市の将来を支える有為な人材になってほしいと思います。

1月19日(月曜日) 高松市子育て支援中小企業表彰式

 本市では、平成18年度から、市内の中小企業における次世代育成支援の取組みを促進しようと、次世代育成支援対策推進法に基づいて、一定の雇用環境整備などを定める一般事業主行動計画を策定した市内の中小企業のうち、積極的にワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいる企業を、「子育て支援中小企業」として独自に表彰しています。
 そして、今年度も、「かがわ育児の日」に定められている本日、選考委員会で選ばれた8企業を、表彰させていただきました。
 子育て支援というと、育児休業する側の権利保護の視点ばかりが注目されがちですが、出産や育児をさかいに、経験ある優秀な人材を失うことは、企業や社会の側からも不利益であることは言うまでもありません。
 このところの景気悪化で、ワーク・シェアリングの必要性も、従来に増して叫ばれていますが、こうした厳しい状況下だからこそ、ワーク・シェアリングやワーク・ライフ・バランスの推進に官民一体となって取り組み、少子化対策はもとより、雇用の創出や人材の有効活用も図っていかなければならないと思っています。

1月14日(水曜日) 平成20年度高松市民のねがい推進協議会総会

 本日、高松市民のねがい推進協議会の総会に出席して、委員の皆様にごあいさつしてきました。
 「高松市民のねがい」は、高松市の市制施行90周年という節目の年に、いっそう豊かで明るく住みよい高松を築きあげようと、市民総ぐるみのまちづくり運動の共同目標・合い言葉として、昭和55年9月25日に制定されたもので、市民の皆様の手によって、その発想から成案決定がなされた画期的かつ有意義なものです。
 推進協議会の皆様は、「市民のねがい」制定以来、その啓蒙・啓発に積極的に取り組んでこられましたが、より一層効果的に市民皆様の生活に浸透させていくため、この度、ねがいの精神を、昨年、市内全地域において設立されたコミュニティ協議会へと引き継ぐこととされたそうで、これまでの御尽力に対して、心からお礼を申しあげました。
 本市では、今後、「高松市民のねがい」に揚げる精神の更なる醸成を図り、それを継承・発展させていくため、現在策定作業を進めております自治基本条例(仮称)への盛り込みを検討するとともに、コミュニティを軸とした協働のまちづくりを、なお一層、積極的に推進していきたいと考えており、皆様には、本市の新たなまちづくりに、引き続き、お力添えを賜るようお願いしました。

1月14日(水曜日) 「第28回香川いけばな連盟展」開展式

 本日から19日まで、市内の百貨店で開催される「第28回香川いけばな連盟展」の開展式に来賓として出席し、お集まりの皆様にごあいさつしてきました。
 この開展式には昨年もお邪魔したのですが、今回も、一生流・嵯峨御流・草月流・池坊の4流派による作品300点余が展示される会場は、華やかさに溢れており、非常に見応えがありました。
 本市では、昨年4月から始動させた新たな総合計画において、目指すべき都市像を「文化の風かおり 光かがやく 瀬戸の都・高松」と定め、「心豊かな人と文化を育むまち」をまちづくりの目標の一つに掲げる中で、現在、地域に根ざした文化芸術の創造と振興に積極的に取り組んでいるところです。
 四季折々の草花などの姿の美しさに加え、いのちの尊さをも表現するいけばなは、日々の生活に潤いと安らぎをもたらしてくれる我が国が誇る伝統文化であり、主催の香川いけばな連盟の皆様には、今後とも、いけばなの普及と伝承を通じて、本市文化の振興・発展に、更なるお力添えを賜るよう、お願いしてきました。

1月12日(月曜日) 2009年高松市成人式

 本日、高松市成人式がサンポートホール高松で盛大に開催され、20歳の晴れの門出を迎えられた皆様にお祝いのごあいさつをしてきました。
 今年新成人となる皆様は、昭和から平成へと時代が移り、瀬戸大橋の開通や新高松空港の開港など、本市においても新たな時代の扉が大きく開かれた時期に生まれた方々です。
 そして、その皆様が成人を迎えた今、急速な情報化や少子・高齢化の進展、また、地球規模での環境問題の深刻化、さらには本格的な地方分権時代の到来など、新たな時代の転換期を迎えています。
 新成人の皆様には、今年の成人式のテーマ「beyond the border」に込められた「時代や年齢の境界、子どもから大人への境界など、多くの境界を勇気をもって乗り越え、新たな自分を見つけにいこう」という熱いメッセージをしっかりと受け止め、自らの可能性を信じて、様々なことに挑戦し、かけがえの無い人生を有意義なものとしていただきたいと思います。そして郷土高松の将来のまちづくりについても、御理解、御支援をいただければ幸いに思います。

1月11日(日曜日) 平成21年高松市消防出初式

 総合体育館を後にして、今度は、消防の制帽・制服に着替えて、サンメッセ香川で行われた恒例の高松市消防出初式に出席してきました。
 昨年に比べ、かなり寒い一日になりましたが、本市消防局職員はもとより、市内各地区の消防団や防火クラブ・防災組織の皆さん等、総勢約1500名が一堂に会して、パレードや訓練が行われた会場は、寒さも吹き飛ばすような熱気に包まれました。
 本市では、昨年、幸いにも、大きな災害や事故はありませんでしたが、国内外では、岩手・宮城内陸地震を始め、中国四川省の大地震、ミャンマーを襲った大型サイクロンなど、大規模な自然災害により、多数の尊い人命が犠牲となりました。また、今年に入ってからも、去る1月4日、インドネシアでマグニチュード7を超える強い地震が、相次いで発生したところです。
 このように、近年、頻発する自然災害の猛威は、私たちの想像をはるかに上回る状況にあり、加えて、近い将来、高い確率で発生が予想される東南海、南海地震に対しても、万全を期して対処するためには、常備消防力の強化はもとより、地域防災力の向上や、市民の防災意識の更なる高揚へ向けた取組みなどが不可欠で、ご参加の皆様には、倍旧の御尽力と御協力を賜るよう、お願いしました。

1月11日(日曜日) 第20回高松市長杯卓球大会

 本日、高松市総合体育館で、記念すべき第20回目の高松市長杯卓球大会が開催され、開会式で参加選手の皆さんにごあいさつしてきました。
 卓球といえば、近年、卓球を題材にした映画がヒットしたほか、北京オリンピックでは、福原愛選手を始めとする日本代表が緊張感のある素晴らしい試合で我々に感動を与えてくれるなどしたことから、従来にも増して、身近な、親しみやすい、生涯スポーツとして、人気が高まっているところです。
 本市においては、自由時間の増大やライフスタイルの変化を踏まえ、市民の皆様が、だれでも、いつでも、どこでも楽しめる生涯スポーツの振興に努めているところですが、手軽さだけでなく、瞬発力や集中力、持久力等、幅広い能力の向上にも資する卓球は、その代表的な役割を担うスポーツの一つだと思います。本大会に参加の皆様方には、自身の健康の保持・増進や体力の向上を図ることはもとより、卓球の素晴らしさを広く地域の方々にも伝えていただきたいと思います。

1月9日(金曜日) プロボクサー「鬼ヶ島竜」選手 表敬訪問

 昨年12月に見事「ミニマム級全日本新人王」を獲得された、本市女木島出身のプロボクサー 鬼ヶ島竜(本名 濱崎隆司)選手が、本日、市役所を訪れてくれました。
 鬼ヶ島選手は、写真のとおり小柄ですが、「階級制のボクシングなら頂点に立てる」との思いから、また、「浪速のジョー」こと辰吉丈一郎氏に憧れ、高松工芸高校に入学し、ボクシングに取り組み、インターハイにも出場されたそうです。そして、その戦いぶりが、ジムの会長である元東洋太平洋Sフェザー級王者の三谷大和氏の目にとまり、高校卒業後に上京し、この度、見事に、県勢初となる全日本新人王のタイトルを手にされました。
 全日本新人王決勝戦は、終盤スタミナが切れ、厳しい戦いになったそうですが、努力では誰にも負けないとの強い気持ちで戦い抜かれたそうです。
 鬼ヶ島竜というリングネームは、郷里の鬼ヶ島(女木島)の名を全国に知ってもらい、島の人たちを少しでも助けたいという思いで付けられたそうです。今日は鬼ヶ島選手から「世界チャンピオンになります」との頼もしい宣言もありましたので、是非とも、夢を実現して、鬼ヶ島の名前を全世界にとどろかせてもらいたいと、期待しています。

1月9日(金曜日) 高松市老人大学新年特別講座

 本日、高松市老人クラブ連合会が運営されている高松市老人大学で、昨年に引き続き、新春の特別講話をさせていただきました。
 本大学では、健康・文化・生活の3つの学科ごとの盛りだくさんの講義を通し、参加者お一人お一人の生涯学習はもちろん、交流を通じた仲間づくりや、卒業後の地域活動におけるリーダーの養成にも重きをおかれているとのことです。
 講演では、「新生 瀬戸の都・高松のまちづくり」と題し、昨年、国の先行的実施団体の認定を受けた「瀬戸・高松広域定住自立圏構想」を始め、中心市街地活性化基本計画、公共交通機関の利便性の向上、自転車を活用したまちづくりなど、本市の新たなまちづくりについて、あまり堅苦しくならないよう、写真や絵を多く使用した資料をお配りして、お話させていただきました。
 人生の先輩である方々を前に話すのは緊張するのですが、どなたも真剣に耳を傾けてくださり、大変有難かったです。皆さんには、卒業後、これまでの人生と本大学で培われた豊富な御経験と幅広いネットワークをもって、地域のリーダーとして、今日お話したまちづくりにお力添えいただければ幸いです。

1月8日(木曜日) 「大京都展」開催に伴う表敬訪問

 6日から市内のデパートで開催されている「大京都展」に参加される舞妓の小之美さんと芸妓の小亜希さんが、本日、市役所を訪れてくれました。
 この「大京都展」は、毎年この時期に開催されているものですが、京都府物産協会創立45周年の記念開催となる今年は、京都・八坂神社で正月開かれる「かるた始め」に関連させて、『小倉百人一首』をテーマに、雅やかな京の食と匠の技が一堂に取り揃えられているそうです。
 舞妓さん・芸妓さんと言えば、京都を歩いているとよく目にするイメージがありますが、そのほとんどは、観光客が舞妓・芸妓体験として扮しているものだそうで、本物の舞妓・芸妓さんに出会えるのは稀だとも聞いていますので、貴重な機会を得させていただきました。
 お二人は、今日、高松に着いたばかりとのことで、少しお疲れのご様子でしたが、今日から10日までに7回、京舞を披露されるとのことですので、市民の皆様も、お二人の華やかな舞と新春の京都の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。本展を機に、京都・高松の交流・発展の輪が更に広がることを期待しています。

1月5日(月曜日) 仕事始め式

 2009年の仕事始めを迎えた本日、職員を前に、私から年頭所感を述べました。
 今年は、職員に職務に取り組むに当たって、スピードとチームワークの2つを大切にするよう指示しました。
 1つ目のスピードについては、現在、日本サッカー協会の最高顧問である岡野俊一郎さんが、昔、サッカーの解説で、サッカーでは、走るスピードを中心とした身体能力のスピードとボールのスピードに加え、判断、意思決定のスピードが重要であると言われていたのを例に挙げ、意思決定、判断に無駄な時間をかけることなくスピード感を持って、仕事を進めてほしいと伝えました。
 また、チームワークについても、戦術や状況により、最も適切と思われる位置取りや動きをするサッカーの組織論を見習い、所掌事務等役割分担は明確にしつつも、いざという時に組織全体として融通無碍に最適化した行動が取れる、そんなチームワークの良い職場を作っていこうと訓辞をさせていただきました。

1月5日(月曜日) 平成21年新年初市祈願祭

 本日、まだ陽も昇らない早朝6時より、高松中央卸売市場で今年の業務開始に併せて行われた「初市祈願祭」に、市場開設者として出席してきました。
 昨年は、食品の産地偽装や中国製冷凍ギョーザへの有害物質の混入など、食の安全・安心への信頼を根底から揺るがす憂慮すべき事件が相次ぎ、改めて、食品の安全性について、真剣に考えさせられました。
 また、迎えた本年は、4月からいよいよ、卸売業者自らが、創意と工夫により、機能・サービスに応じた委託手数料率を自由に設定することが可能となる委託手数料率の弾力化が施行されることになっています。
 本市としては、この新制度の早期定着を図ることはもとより、活気に満ちた、更に魅力ある市場運営に努めることにより、市民皆様の「食」に対する不安感を払拭していきたいと考えており、お集まりの関係各位には、新年のごあいさつをするとともに、なお一層の御理解・御協力を賜るよう、お願いしてきました。

1月4日(日曜日) 「流政之展」開展式

 本日から高松市美術館で開催される「流政之展」の開展式に出席し、主催者として、流先生を始め、お集まりの皆様にごあいさつしてきました。
 流先生は、北陸で、亡くなった子どもの供養のために石地蔵を立てる母親の姿に感銘を受けて、石彫を始められたそうで、やがて石の研磨した面と割った面をそのまま生かす独自の技法“ワレハダ”を開眼されました。その後、当時、瀬戸内の小さな漁村であった庵治村で「石匠塾」を結成され、後進の指導に当たられるとともに、ニューヨークで制作された実に2,500個、重さ600トンの石の壁画《ストーン・クレージー》、ワールド・トレード・センターの《雲の砦》のほか、高松市美術館のシンボルとしてエントランスホールに聳える《ナガレバチ》など、国内外で数々の傑作を生み出してこられました。
 本展は、そうした先生の芸術を、初期から最新作に至る代表作、約100点を通し、広く御紹介する回顧展で、2月8日までの開催ですので、市民の皆様には、是非この機会に、流先生の魅力を、心ゆくまで御堪能いただきたいと思います。

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