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市長活動報告(平成20年10月)

更新日:2018年3月1日

10月31日(金曜日) カマタマーレ讃岐2008シーズン 優勝報告

 カマタマーレ讃岐が見事、昨年の雪辱を果たし、四国サッカーリーグの優勝を勝ち取り、JFLへの昇格をかけた全国地域リーグ決勝大会に進出することが決まりました。本日は、その報告に羽中田監督を始めとするカマタマーレ関係者が市役所を訪れてくれました。
 11月22日から行われる決勝大会では、各地域社会人サッカーリーグを勝ちあがってきたチーム等16チームが、4グループに分かれての予選リーグを戦った後、予選リーグを制した4チームの総当りとなる決勝リーグが行われ、優勝、準優勝の2チームがJFL昇格の権利を得ることとなります。
 カマタマーレは、予選リーグのグループBで、V・ファーレン長崎、アイン食品、日立栃木UVAの3チームと対戦することとなっています。
 チームの体制を抜本的に強化し、羽中田監督という名将を得て、選手も補強し、今年にかけてきたカマタマーレの夢がもう少しでかなおうとしています。あとひとふんばりです。
 サッカー教室の開催などを通して、日ごろから、地域の子どもたちの健全育成等にも一役かってくれているカマタマーレ讃岐を、市民の皆さんも是非応援してください。

10月31日(金曜日) 第26回きなし盆栽植木まつり開会式

 本日、恒例の「きなし盆栽植木まつり」の開会式で、お集まりの皆様にごあいさつをしてきました。今回で26回目となる「きなし盆栽植木まつり」は、今や、国内はもとより、遠く海外からも多くの皆様が訪れる、本市の秋を彩る風物詩として定着しています。
 盆栽といえば、限られたファンの間でのみ楽しまれてきたものというイメージがあるかもしれませんが、近年は、掌に乗るサイズでありながら、四季折々の風情を見せてくれる「ミニ盆栽」や、色とりどりの草花や樹木を庭やベランダに飾って楽しむ「ガーデニング」など、新たなスタイルで盆栽・植木の魅力を楽しむ愛好家が増えてきています。
 このような中、松盆栽のシェアで全国一を誇る本市では、平成23年に開催予定の「アジア太平洋盆栽水石大会」の招致に向けた準備委員会を設立したところです。招致が実現すれば、同大会の日本での初めての開催となり、かなりのPR効果が期待できます。今日から3日間にわたり開催されるこのおまつりで、本市が世界に誇る盆栽や植木の持つ魅力が更に広く認知され、招致実現にもつながることを願っています。

10月20日(月曜日) 「黒大豆焼酎 讃州黒」新酒発売セレモニー

 本市では、地産地消の推進を目的に、市内で生産された農産物のうち、「たくさん栽培されている」「地域限定の農産物」「長期間にわたって出荷されている」など、特徴ある農産物を『高松産ごじまん品』として選考しています。
 本日は、その高松産ごじまん品の一つ「黒大豆」を原料として新たに開発した本格焼酎「讃州黒」の新酒発売セレモニーを3町ドームで開催し、お集まりの皆さんにごあいさつするともに、試飲用に準備した「讃州黒」を法被姿でお配りしてきました。
 この「讃州黒」は、今年3月に250本を試作・販売し、たちまち完売の大好評を博したことから、本日の本格販売に至ったものです。今回の製品は、焙煎した黒大豆をきな粉状にし、香ばしいかおりが漂ってから仕込みを行うなど、風味を生かす工夫を更に加え、黒大豆の旨みがこれまで以上に凝縮された、柔らかな飲み口に仕上がっています。
 今日から、市内の各JAふれあいセンターや「金陵」取扱いの酒販店等で販売しますので、市民の皆様には、甘い香りがほのかに漂う自信作「讃州黒」を御堪能いただきたいと思います。

10月19日(日曜日) 第15回高松秋のまつり仏生山大名行列出陣式

 今年で15回目を迎えた「高松秋のまつり・仏生山大名行列」の出陣式に出席し、主催者の一人として、お集まりの皆さんにごあいさつをしてきました。
 地域おこし事業から始まったこの「高松秋のまつり」も、今や本市の秋を代表する祭りとして、また、数々の趣向を凝らした一大イベントとして、市民の皆さんの間にすっかり定着し、回を重ねるごとに盛大になっています。
 昨年私が務めた殿様役には、テレビシリーズ「水戸黄門」の格さん役でお馴染みの合田雅吏さんが扮し、古い町並みを残す仏生山街道を、江戸時代にタイムスリップしたかのように、豪華絢爛な大名行列の御一行が練り歩きました。
 すっきりとした秋晴れに恵まれて、沿道に詰め掛けた皆様には、合田さんを始めとする出演者の方々の凛々しく、また華やかな姿を存分にお楽しみいただけただけでなく、相互交流はもちろん、仏生山地域の魅力を再発見・認識する絶好の機会にもなったものと存じており、開催に御尽力いただいた地元の皆様を始め、関係各位に心から感謝します。

10月19日(日曜日) 平成20年度高松市消防連合演習

 今日は、朝9時から、郷東海浜公園グラウンドに市内35分団の団員の皆様が一堂に会し実施された、高松市消防連合演習に出席してきました。
 今年7月、震度6強を記録した岩手県沿岸北部地震のほか、7月から9月にかけて全国各地で相次いだ局地的な集中豪雨など、近年、国内外で頻発する自然災害の猛威は、我々の想像をはるかに上回る大規模・広域化・多様化の傾向にあり、尊い生命や貴重な財産が犠牲になっています。
 このような中、本市でも、今世紀前半に高い確率で発生が予測されている東南海・南海地震を見据え、防災対応力の更なる向上と消防防災体制の確立を目指しているところですが、そのためには地域住民の皆様の御協力が不可欠で、地域における消防防災の中核を担っておられる消防団に寄せられる市民皆様の期待も、これまでにも増して高まっています。
 消防団の皆様には、日ごろから、地域の安全確保に日夜精励いただいているところですが、本日の演習の成果を持って、今後とも地域における防災活動のリーダーとして、「災害に強い安全で安心なまちづくり」の実現に御尽力を賜るよう、お願いしました。

10月17日(金曜日) アンバサダーズ・トーク@サンポート高松

 本日、視察のために来県されている世界17カ国の駐日大使等の皆さんと、香川・高松の観光資源の可能性などについて、サンポートのかがわ国際会議場で話し合いました。
 大使の皆さんは、15日から、金刀比羅宮・栗林公園など香川の伝統的な文化を伝える観光地や、ベネッセアートサイト直島・イサムノグチ庭園美術館など近年全国的に注目が高まっている現代アートの施設を視察されており、今日は、その印象や感想をお伺いするとともに、直島福武美術館財団の福武理事長をゲストスピーカー迎えて、そうした観光資源の今後の可能性や海外への効果的なPR方法などについて話し合い、大使の皆さんから貴重な御意見をお聴きすることができました。私からは、「アート・ハブ・シティー高松」と題した海外版インターネット広告を通じ、現代アートの島「直島」へのアクセスに便利で、リーズナブルな宿泊施設も多い玄関都市であることなど、本市の魅力を広く欧米に発信する新たな試みを実施していること等をお話しました。
 2010年の瀬戸内国際芸術祭は、伝統文化と現代アートが共存する香川・高松そして瀬戸内海の魅力を広く国内外に向けて発信する大きなチャンスで、今日のアンバサダーズ・トークは、芸術祭を成功に導くヒントがたくさん隠されていて、非常に有意義でした。

10月16日(木曜日) 保育所訪問

 今日は朝から、市内5つの保育所を訪問し、元気いっぱいの子どもたちと触れ合ってきました。
 この保育所訪問は、私が、直接現場に赴き、本市における保育の現状を把握するために行うもので、入所児童と触れ合い、また職員の皆さんを激励することにより、今後の保育資質の向上にもつなげられればと、今年初めて実施したものです。
 お邪魔した施設では、手作りの首飾りのプレゼントをもらったり、太鼓の演奏を披露してくれたほか、たくさんの子どもたちに囲まれ、ハイタッチや抱っこをせがまれるなど、予想以上の歓迎を受けました。また、帰り際には、「市長さん、お仕事がんばってね。」という可愛らしい声をかけてくれて、私が逆に励まされ、元気をもらってきたという感じです。
 保育所は、21世紀を担う子どもたちの人格形成の基礎が培われる大変重要な場所であり、職員の皆さんには、多様化する子育てニーズを把握し、保護者や地域の皆さんと連携を図りながら、引き続き、子育て支援の中心的な役割を担っていただくようお願いしました。
 本市としても、子どもたちが、心身ともに健やかに生まれ育つ環境づくりに、今後一層積極的に取り組んでいきたいと思います。

10月15日(水曜日) 第125回四国市長会議

 本日、徳島県の美馬市で開催された四国市長会議に出席してきました。
 年に2回、春と秋に、四国内の市で輪番開催しているこの四国市長会議では、四国の38市の市長等が一同に会し、国への要望議案を審議するほか、国から、新たに創設された制度や既存制度の改変などについて説明を受けています。
 会議では、前回の四国市長会議で採択した国への要望議案のうち、特に早急な解決を図る必要があると思われるものを改めて採択し、全国市長会を通じて国に要望することとしたほか、総務省から地方税制の課題や地方公共団体の地上放送デジタル化対応等についての説明を受けました。
 また、「地方自治で日本をたてなおそう」と題した武村正義元大蔵大臣の講演では、地方自治の成功から日本の再建は始まるとのお話があり、今後とも、四国内の首長がこうした機会にお互いの意見をぶつけ合い、連携を強化することで、地方分権改革が実効性のあるものとなるよう、国へ働きかけていかなければならないとの思いを強くしました。

10月13日(月曜日) 菊池寛生誕120年・没後60年記念講演「菊池寛が描く 愛すべき日本の家族」

 郷土が生んだ文芸家・菊池寛の生誕120年・没後60年の記念となる今年、本市では、記念文学展を始めとする各種特別事業を展開しています。本日は、その一環としてサンポートホールで開催した、作家で日本ペンクラブ会長の井上ひさし氏の記念講演会で、御来場の皆さんに、主催者としてあいさつをしてきました。
 NHKの連続人形劇「ひょっこりひょうたん島」の台本を始め、私が若い頃読んだ本でも「ブンとフン」「青葉繁れる」「モッキンポット師の後始末」、また、屋島の狸を題材とした「腹鼓記」や、私の愛読書の一つでもある「吉里吉里人」など、井上氏の有名な作品は数え上げてもきりがないほどです。その井上氏は、菊池寛の“素顔”に迫る著書を執筆されているほか、昭和47年には「手鎖心中」で直木賞を、平成11年には菊池寛賞も受賞されています。講演では、「菊池寛が描く 愛すべき日本の家族」と題して、あまり知られていない菊池寛の偉大な業績について、お話をしてくださいました。また、講演のほかにも、井上氏と菊池寛記念館名誉館長である菊池夏樹氏の対談や寛の作品の朗読も行われ、御来場の皆様には、菊池寛という郷土の偉人を改めて考える貴重な機会になったのではないかと思っており、そうした機会を与えてくださった井上氏に、深く感謝します。

10月13日(月曜日) 新高松市南消防署建設工事 安全祈願祭

 本市では、近年、大規模・複雑化の傾向にある各種災害や、今世紀前半に高い確率で発生が予想されている東南海・南海地震に備え、万全の消防・防災体制を確立するため、南消防署管内にある署所の統廃合と適正配置を図ることとし、新南消防署の整備に取り組んできましたが、この度、いよいよ着工の運びとなり、本日、執り行われた安全祈願祭に出席してきました。
 新南消防署は、消防庁舎と公共施設を併設して整備するもので、消防庁舎は、消防署機能、訓練塔のほか、大規模災害対策機能としての備蓄倉庫や災害対策基地などの機能を有しています。一方、公共施設については、防災展示スペースを始め、資料室、学習室、コミュニティホールなど、市民の皆様が、御家族で気軽に学び、ふれあうことができる地域防災拠点施設としての機能を有しています。また、これらの施設には、大規模災害時に飲料水として使用可能な60トンの防火水槽を設置し、さらには、太陽光発電システムを導入し、環境にやさしい施設として、整備することとしています。
 今後、平成22年4月の開署に向けて、順調に工事が行われ、完成のあかつきには、本施設が、全市民の安全・安心の確保に大いに寄与する施設となることを願っています。

10月11日(土曜日) 「サイクルタウン香川 自転車ワールドフェスタ2008」オープニングイベント

 一高の記念式典・演奏会が終了した後、今度はシンボルタワーのデックスガレリアで開催された、「サイクルタウン香川 自転車ワールドフェスタ2008」のオープニングイベントで、お集まりの皆さんにごあいさつしました。
 自転車を利用しやすい環境に恵まれている本市では、市民の皆さんはもちろん、本市を訪れる方にも、自転車の魅力や楽しさを感じていただけるような、新たな自転車文化を築いていくことが今後の重要な課題と認識しています。そこで、自転車利用の環境づくりを更に推進するため、昨年、自転車利用の在り方や方向性について協議する「自転車を利用した香川の新しいまちづくりを進める協議会・高松地区委員会」を設立し、自転車と歩行者が安全に通行できる空間の確保や商店街における駐輪場整備など、実効性のある自転車利用に向けての総合的な対策について、現在、検討を進めているほか、本年度から始動させた「新高松市総合計画」でも、「快適で人にやさしい都市交通の形成」を、重要な政策として掲げ、今後、各種施策を積極的に推進することとしています。3日間にわたり開催される本フェスタを通じ、自転車を活用した新しい生活スタイルが、ここ高松から全国に向けて情報発信されることを期待しています。

10月11日(土曜日) 高松第一高等学校創立80周年記念式典

 清掃キャンペーンの開始式終了後、すぐにアルファあなぶきホールに移動し、高松第一高等学校の創立80周年記念式典に出席して、在校生や卒業生を始めとする関係皆様とともに喜びを分かち合うとともに、吹奏楽部による祝賀演奏、並びに同校の卒業生で、現在、世界を股にかけて活躍されているヴァイオリニスト 川井郁子さんの記念コンサートも堪能してきました。
 昭和3年4月、「高松市立第一中学校」として創立した高松第一高等学校は、文武両道において輝かしい歴史と伝統を有する県内唯一の市立高校として、これまで、実に3万9千5百名余りの個性あふれる優秀な人材を、政治、経済、医療、芸術などの多方面にわたり輩出してきました。
 本市が、新たな総合計画のまちづくりの目標の一つに掲げる「心豊かな人と文化を育むまち」を実現していく上で、「自主と自律」に拠る自由の精神を校風とする高松第一高等学校の果たすべき責任と役割は、今後更に重要になると考えており、ご臨席の関係各位には、この創立80周年を契機に、その輝かしい歴史と伝統を、次代を担う若者に受け継ぐ中で、今後とも、有為な人材の育成に御尽力を賜るよう、お願いしてきました。

10月11日(土曜日) 平成20年度環境美化月間清掃キャンペーン

 私が会長を務める高松市環境美化都市推進会議では、本市の「環境美化月間」に当たる毎年10月に、サンポート高松や中央通り、水城通り、菊池寛通りなどを対象区域とした清掃キャンペーンを実施しています。
 今年は、残念ながら、別の行事が入っていて清掃には参加できなかったのですが、朝9時から市役所の正面玄関前で行った開始式で、ボーイスカウト・ガールスカウトの子どもたちや各種団体の皆さんなど参加してくださった皆さんに、怪我などに十分注意して清掃に御協力いただくよう、ごあいさつしました。
 本市では、ごみのない美しい「高松」を市民の皆さんとの協働で実現していきたいと考えており、今日のキャンペーンに加えて、今年度は新たに、来る10月26日の日曜日を市内全域の清掃活動重点日に設定し、「高松クリーンデー"たかまつきれいでー"」として、広く市民や企業・ボランティア団体の皆さん等とともに、市内各地で一斉清掃や美化活動を展開することとしています。外に向けて、"たかまつきれいでー"と胸を張ってPRできるように、一人でも多くの皆さんに、積極的にご参加いただきたいと思っています。

10月10日(金曜日) 平成20年度秋香川県市長会議

 本日、東かがわ市で開催された、香川県市長会議に出席してきました。
 この会議は、県内8市の市長が一堂に会し、県への要望議案や共通課題等について審議するもので、今回、高松市からは、燃料油高騰による経営の圧迫を理由に、先月から大幅に減便されている高松―小豆島間の高速艇の便数復活に向けた県の取組を要望したい旨、提案しました。
 土庄町と小豆島町については、先般、香川大学や県とともに、本市が取り組んだ『広域行政時代における拠点地域のあり方に関する調査研究』の報告で、連携を強化すべきという方向性が示されています。このようなことから、本市では、小豆島・土庄両町を含む周辺5町と、多方面での連携を強化しようと、国が進めている「定住自立圏構想」の先行的実施団体に応募しました。2010年に開催予定の瀬戸内国際芸術祭の観光客の輸送体制の課題にも直結する問題であり、増便や便数の復活に向けた県の取組みを、是非ともお願いしたいと思っています。
 また、併せて、水問題に関して、水利権の特区の創設などについても本市の提案に基づいて活発な議論が行われたところです。

10月10日(金曜日) 駐日フランス大使 表敬訪問

 直島視察のために来県されている、駐日フランス大使のフィリップ・フォール閣下御夫妻が、フランスのトゥール市と姉妹都市提携を結んでいる本市との友好交流を一層深めるため、本日、市役所を訪れてくれました。
 日仏交流150周年の節目の年に当たる今年は、本市とトゥール市との都市提携20周年を迎える記念すべき年でもあり、今月の24・25日の両日、私を含む公式訪問団と市民親善使節団が、トゥール市で開催される記念行事に参加するとともに、ナンシー市で開催される両国の自治体関係者交流会議にも出席し、環境問題や地域の活性化などについて意見交換を行う予定であり、フィリップ大使からも、非常に意義ある交流であるとの評価を得ました。
 また、サンポート高松や栗林・玉藻公園、屋島、イサム・ノグチ庭園美術館など、高松の魅力についても御紹介して、滞在中、是非お立ち寄りいただきたいともお話しました。
 お二人には、この度の訪問で本市の魅力を少しでも多く理解していただき、それが、フランスと日本、そして本市との更なる友好親善につながれば、幸いだと思っています。

10月10日(金曜日) 香川県高松東高等学校創立100周年記念式典

 香川県立高松東高等学校が、この度、記念すべき創立100周年を迎えられ、本日、同校で開催された記念式典に出席し、お祝いのごあいさつをしました。
 東高は、「地域に根ざす高校」として、地域との伝統的な絆を尊重するとともに、多様なコース制を導入することにより、生徒一人一人の個性を生かし、自ら進路を切り拓く人材の育成に取り組んでこられており、明治41年の創立以来、実に2万9千余名もの個性豊かな卒業生を、多方面に輩出しておられます。
 今年、第5次総合計画に基づく新たなまちづくり、特に、本市の将来を担う子どもたちの生きる力を育む教育の充実に向け、歩み出した本市にとっても、この東高の存在は心強い限りで、本日の式典に出席しておられた校長先生を始め、教職員、PTAの皆様並びに地域の皆様には、この度の創立100周年を契機として、今後においても、時代に適応しながら、社会に貢献できる人材の育成に、なお一層の御尽力を賜るよう、お願いしてきました。

10月8日(水曜日) 全国浄化槽技術研究集会

 本日、サンポートホール高松で開催された「第22回全国浄化槽技術研究集会」で、開催地の市長として、全国各地からお越しいただいた皆様に歓迎のごあいさつをしました。
 我が国の生活排水対策は、公共下水道などの集合処理と浄化槽による個別処理の二つに大別することができます。近年は、下水道がかなり普及してきているとはいえ、香川県における普及率は全国平均に比べまだまだ低く、本市においても55.3%(平成18年度末)にとどまっています。
 こうした中、本市では、新たな総合計画の実施計画であるまちづくり戦略において、汚水施設整備事業を重点取組事業の一つに掲げ、平成22年度までに下水道普及率を60%程度にまで引き上げるとともに、下水道事業の計画区域外においては、合併処理浄化槽による排水処理で対応することとし、設置費に対する助成も行っています。
 御参加の皆様には、郊外部の生活排水対策を支える浄化槽の技術向上と普及促進などを通じ、我が国の生活排水対策の推進に、引き続き御尽力いただくようお願いしてきました。

10月6日(月曜日) 「関東笑裡会」における講演

 本日、東京都で開催された関東笑裡会で、本市の現状や将来の展望等について講演してきました。
 この関東笑裡会というのは、高松での勤務経験がある関東在住の企業や官公庁の職員・OBの皆さんで組織されており、高松勤務時代にこちらで異業種交流団体である笑裡会に入っていたメンバーが、いわば東京でのOB会の趣旨で10年前に設立されたものです。以前、四国財務局長を務められ、現在、内閣総理大臣補佐官として北朝鮮による拉致問題を担当されている中山恭子氏もメンバーの一人として出席されていました。
 講演では、「新生 瀬戸の都・高松のまちづくり」と題し、新総合計画の概要や先日採用事業が決定した「観光プロモーション事業」、また、海外版インターネット広告「アート・ハブ・シティー高松」など、新たな観光振興施策について御説明しました。
 メンバーの皆さんには、今回の私の話をきっかけに、高松を過去に住んでいた場所ではなく、第2のふるさととしてもう一度思い起こしていただいて、これからも高松の発展に御支援・御協力いただければ幸いです。

10月6日(月曜日) 平成20年度高松市環境美化推進運動功労者表彰式

 本日、市役所で開催した平成20年度高松市環境美化推進運動功労者表彰式で、高松市環境美化都市推進会議の会長として、1年以上継続して、公共の場所で環境美化活動を実践されている皆さんに表彰状をお渡ししました。
 本市では、昭和54年の「環境美化都市宣言」を契機に、清潔で美しいまちづくりを目指し、市民の皆さんや関係団体との協働の下、「私たちのまちは、私たちの手で」を合言葉に、環境美化意識の啓発活動を始め、サンポート高松・中央通り一斉清掃、クリーン高松推進事業による地域内一斉清掃のほか、本年度は新たに、来る10月26日の日曜日を、地域や企業などの一斉清掃・ボランティア清掃の全市的な重点日とし、積極的な支援を行うなど、様々な環境美化活動の推進に努めているところです。
 このような中、平成8年度に創設したこの表彰制度でも、今年度は、受賞者・団体数が過去最多の75の個人・団体となり、地域における清掃奉仕や緑化活動の輪が、着実な広がりを見せていることを実感でき、大変うれしく思いました。
 受賞者の皆さんには、本市の清潔で美しいまちづくりに、一層の御支援・御協力を賜るよう、お願いしました。

10月4日(土曜日) 「おいでまい 阿讃ええもんや」開店オープニングセレモニー

 本日、塩江町や美馬市を中心とした香川・徳島の特産品等を販売する「おいでまい・阿讃ええもんや」が、常盤街商店街のしごとプラザ横に開店し、オープニングセレモニーでお集まりの皆さんにごあいさつするとともに、テープカットや美馬市に伝わる三味線もちつきにも参加させていただきました。
 近年、モータリゼーションの発達と郊外への大型店の進出に加え、長引く不況等を背景に、商店街の衰退が目立っており、常磐町商店街でも、この20年余りで店舗数が半減し、シャッターの下りた店舗が目立つ寂しい状況となっています。
 本市では、こうした状況を深刻に受け止め、本年度から、新たに商店街空き店舗活用対策として、市独自の助成制度をスタートさせるなど、中央商店街の活性化に積極的に取り組んでいるところです。このような中、この度、常磐町商店街振興組合の皆様が、テナントミックス事業として、塩江町並びに美馬市の皆様の御協力の下、このお店を開店されたことは、今後の商店街の再生に向けた大きな力になると思います。
 店内には、新鮮な野菜や花、工芸品など多彩な地域の特産品が安価で販売されていますので、市民の皆さんには、是非一度、と言わず何度となく、お立ち寄りいただきたいと思います。

10月3日(金曜日) 福祉施設等激励訪問

 今日は朝から、市内の福祉施設等を訪問し、通所者の方々や、熱心に指導に取り組まれている職員の皆さんにお会いしてきました。
 この施設訪問は、私が、更生・自活に必要な訓練や作業に日々従事されている障害者の方々などを激励するために毎年実施しているもので、今年は、今日と9日の2日間で24施設を訪問する予定です。それぞれの施設には、限られた時間しか滞在できなかったのですが、施設側のご協力もあり、作業の様子を見させていただいたり、入所者の皆さんのお話をお聞きしたりすることができました。また、日ごろから練習されているという太鼓の演奏を披露してくださるなど、温かい歓迎を受け、昨年同様、私のほうが元気をもらいました。
 障害者福祉に関しては、近年の大きな制度改正もあり、現場の運営には大変な御苦労があると思います。本市では、新たな総合計画に基づき、障害者の自立支援と社会活動への参加促進などを図っていくこととしていますが、今回の訪問でいただいた御意見や私が感じたことなども、今後の諸施策の推進の過程で反映させていきたいと思います。

10月2日(木曜日) 高松市戦争犠牲者追悼式

 本日、サンポートホール高松で開催された高松市戦争犠牲者追悼式で、戦災犠牲者を始め、太平洋戦争陸軍戦没者や外地犠牲者など、10,664柱の御霊に対して、式辞を述べるとともに、献花を行いました。
 終戦から63年という長い歳月が経過した今では、戦争を知らない世代が大多数を占めるようになり、「平和」の尊さについて考えたり、感じたりすることも少なくなってしまったように思います。
 こうした中、本市では、今年7月に、高松市平和を願う市民団体協議会の方々が、市内の小中学校に配布してほしいと、戦争を知る市民の皆さん50人が書かれた『戦争体験記』を寄贈してくださるなど、有難い活動も行われています。
 こうした市民の皆さんの地道な活動や、本日のような追悼式を通じ、今日の平和と繁栄が戦争犠牲者の尊い犠牲の上に築かれたものであることを、子どもからお年寄りまで、市民の皆さん一人一人の胸に刻むことができれば、真に安全で安心な高松市の実現、引いては平和な世界の構築に、近づいていけるのではないかと思っています。

10月1日(水曜日) かがわ国際フェスタ2008オープニングセレモニー

 本日、「かがわ国際フェスタ2008」が開幕し、アイパル香川の玄関前で開催したオープニングセレモニーで、お集まりの皆様に、主催者の一人としてあいさつしました。
 今年は、日本ブラジル交流年・日本人ブラジル移住100周年、さらに、日仏交流150周年に当たる記念すべき年で、14回目を迎える本フェスタでは、移住者の歴史を通じた『多文化共生』について考える機会や、在県外国人と県民の交流・ふれあいの場の提供等を目的とした様々なイベントを、10月5日のグランドフィナーレまで開催する予定です。
 また、今年は、本市の姉妹都市であるフランスのトゥール市との都市提携20周年を迎える年でもあり、私を含む公式訪問団と公募による市民親善使節訪問団が、今月の24・25日の両日、トゥール市で開催される記念行事に参加し、友好親善を深めることとしています。
 こうした市民の国際交流や、かがわ国際フェスタなどのイベントを通じ、誰もが優しく、住みやすい、多文化共生のまちづくりについて、御理解を深めていただくことが、地域の国際化をなお一層推進していくことになると考えており、市民の皆様には、是非、この機会に、世界の国々の生活や文化に触れ、お互いの国の理解と国際協力への関心を深めていただきたいと思います。

市長が募金してくれた園児に赤い羽根をつけてあげている様子10月1日(水曜日) 平成20年度共同募金運動展開行事

 本日から全国一斉に実施される、赤い羽根共同募金運動の展開行事が三町ドームで開催され、出席してきました。
 行事では、厚生労働大臣からのメッセージを受け取り、高松保育園の園児から、共同募金のシンボルである赤い羽根を付けてもらった後、募金活動に御協力いただく関係各位に激励のあいさつをしました。そして、早速、お小遣いの一部を募金してくれた園児たちに、お礼を言って赤い羽根をつけてあげました。
 戦後間もない昭和22年に始まったこの「赤い羽根共同募金運動」も、今年で62回目を迎え、これまで、多くの皆様からいただいた温かく真心のこもった寄付金は、地域の福祉活動の貴重な財源として活用され、本市においても、福祉事業の推進に大きく寄与しています。
 近年、急速な少子高齢化の進展などに伴い、住民の福祉ニーズは複雑・多様化の一途をたどっており、この共同募金が果たす役割は今後ますます大きくなると思いますので、市民の皆様には、今年も、「地域の福祉、みんなで参加を」を合言葉に、心温まる善意と助け合いの真心をお寄せいただきますよう、お願いします。

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