歯と口の健康
更新日:2025年9月4日
歯周病とは
歯周病は、歯を支える歯ぐきが炎症を起こしてやがて骨が溶けて歯が抜けてしまう病気です。
歯周ポケットが4mm以上は中等度の歯周病です。
20歳代でも、歯周ポケットが4mm以上の方の割合が増えています。
このような症状に気を付けましょう。
・歯と歯の間に隙間がある
・口臭が気になる
・歯ぐきが赤く腫れている
・歯みがきの時に出血する
・かたいものが噛みにくい
・朝起きた時口の中がねばねばする
歯周病は、喫煙などの生活習慣や糖尿病などの身体の病気とも関係があります。
50歳代を境に「20歯以上ない人」が急激に増えています!
歯と口は、栄養をとる、味覚を楽しむ、話す、表情をつくるなどの大切な機能をたくさん持っています。
お口の健康を保ち、良い歯でしっかり嚙んで食べることが生活習慣病を予防することにもつながります。
セルフケアとプロフェッショナルケアの両方を実行して歯と口の健康を守りましょう!
【セルフケア】自分の口に合った歯みがき
・毎日、1回以上みがく
・フロスや歯間ブラシを使う
・時間をかけてていねいに
【プロフェッショナルケア】歯科健診とメンテナンス
・歯と歯ぐきのチェック
・早期発見、早期治療
・定期的な歯面清掃
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