更新日:2023年3月29日
中華民国留日四国華僑総会から台湾バナナを寄贈いただき、基隆市信義小学校と交流協定を締結している高松市立弦打小学校の学校給食として提供しました。また、基隆市との交流等について紹介するプリントを配布し、児童が基隆市との交流についての理解を深める機会としました。
高松市立東植田小学校と基隆市復興国小学校の児童が、オンラインによる交流事業を実施しました。お互いの学校生活や将来の夢、夏休みの思い出等について紹介し、交流を深めました。
公益財団法人高松市国際交流協会が、8月21日に、せかいのクラフト教室【台湾編】を開催しました。台湾出身の講師が台湾の名所やグルメ、文化等について紹介したほか、参加者は台湾で有名なランタンに絵付けを行いました。教室の開催を通して、参加者に台湾への理解を深めてもらいました。
11月14日、これまでの交流内容を振り返るとともに、アフターコロナを見据えた今後の更なる交流について、両市の市長がオンラインで会談しました。会談の最後には、交流協定締結5周年を記念する記念品の交換を行いました。