更新日:2018年3月1日
長年に亘る栃木県下野市と高松市国分寺町の地域間交流が実を結び、平成25年6月29日、高松国分寺ホール(高松市国分寺町)において、歴史文化交流協定が締結されました。調印式典には、両市長をはじめ、両市議会議長、下野国分寺・讃岐国分寺親善交流関係者、約200人が出席されました。また、両市は、災害が起きた場合は、物資提供やボランティア派遣などで支援しあう災害時相互援助協定の締結も行いました。
調印式に続き、同ホールにおいて交流会が行われ、過去に下野市に行った中学生の発表や国分寺太鼓の公演、国分寺町の児童たちによる天平行列などが披露され、式典は終了致しました。
国分寺太鼓(子ども太鼓)で幕開け
国分寺太鼓公演で開会
国分寺町児童による天平行列再現