更新日:2024年6月26日
香川大学の学生向けに、選挙の講義を行いました。
住民票を異動させることの重要性や、不在者投票の仕方、候補者等の情報の集め方など、多岐にわたって説明を行いました。
また、模擬投票だけでなく、開票作業も経験してもらうなど、より詳細に選挙事務のことが学べたのではないでしょうか。
選挙や政治に関心のある学生が多かったですが、今回の講義を機にますます意識を高めていってほしいです。
当日の模擬選挙の様子をYouTubeで見ることができます。
是非、ご覧ください。
・選挙での実際の投票のやり方がよくわからず不安でしたが今回の講義でよくわかりました。
・「たかが一票」という考え方ではなく、「されど一票」という考え方に変わりました。
・面倒くさいという理由で若者みんなが投票に行かなかったら、政党側も高齢者向けの政策が多くなるなど、もっと若者の意見が通らなくなるので投票してみようと思いました。