更新日:2018年3月1日
市章は、中央に「高」の字を配し、これを松葉4本で菱形に囲ったものです。「高」の字体は、旧藩時代に御用船ののぼりに用いられていたもので、外郭の松葉は、「松市」に通わせたものです。
色を変えない松の緑に市の悠久繁栄を祈念して、明治27年4月に定められました。
市の木は『黒松』で、市の花ともに緑豊かなまちづくりの一環として、市民の皆さんから募集し、昭和58年1月に制定されたものです。
『黒松』は、市民に親しまれ、玉藻公園や栗林公園の松、市章などから歴史的に市と密接な関係があることや、市の気候風土に適していることから選ばれたものです。
市の花は『つつじ』で、市の木とともに緑豊かなまちづくりの一環として、市民の皆さんから募集し、昭和58年1月に制定されたものです。
『つつじ』は、市内の野山にたくさん自生し、愛好家も多く、市民に広く親しまれていることから選ばれたものです。
なお、『つつじ』には多くの種類がありますが、総称としての『つつじ』としております。
※写真は『平戸つつじ』です。