更新日:2018年3月1日
高松琴平電気鉄道琴平線本町踏切は、市道高松海岸線(瀬戸大橋通り)と、市道魚屋町栗林線(フェリー通り)の交差点内に存在する複雑な形状となっており、これまで、踏切システムを工夫することにより踏切遮断時間の短縮を図るなど、速効対策を行ってきましたが、依然として交通のボトルネックとなっています。
高松市内の交通渋滞、交通混雑を解消し、交通の円滑化を図るため、高松琴平電鉄本町踏切における課題解決に向けた調査及び検討、調整等を行うことを目的として、高松琴平電鉄(琴平線・長尾線)連続立体交差事業の事業主体である県と都市計画道路高松海岸線街路事業の事業主体である高松市が共同で、「本町踏切渋滞等対策検討委員会」を設置しました。
第1回本町踏切渋滞等対策検討委員会(平成27年11月13日開催)
第2回本町踏切渋滞等対策検討委員会(平成28年2月12日開催)
第3回本町踏切渋滞等対策検討委員会(平成28年11月14日開催)