令和5年度のデジタル田園都市国家構想交付金（デジタル実装タイプ2）事業として、本市が目指す未来の都市像「フリーアドレスシティたかまつ」における防災と交通の分野において、地理空間データ基盤を活用し水防・消防・交通に関するアプリケーションを開発しました。
　この事業の実証効果を測るために、市民の「暮らしやすさ」と「幸福度」を可視化する地域幸福度（Well-Being）指標を活用し、標準項目50問に本市独自の設問を加えたアンケートを実施しました。

調査地域：高松市
実施方法：紙アンケート、Webアンケート　（標準項目50問と高松市独自設問）
回答者数：100名　（20代～70代）
回答結果：オープンデータ高松⇒「オープンデータたかまつ」はこちら（外部サイト）⇒オープンデータ一覧（GitHub）

　今回のワークショップでは、デジタル田園都市国家構想交付金（デジタル実装タイプ2）事業の関連事業者と高松市職員の16名が参加し、移動・交通・デジタル生活などをテーマに、高松市の現状及び今後の在り方についてディスカッションしました。