更新日:2018年3月1日
高松市は、「データ利活用型スマートシティ推進事業」の一環として、今年度、総務省による「StartupXAct」(※)プロジェクトに参加しています。
※スタートアップエグザクトと読み、“Startup”(ベンチャー企業)がICT(情報通信技術)を”Applications for Cities and Towns (Act)”(まちづくりに応用)するという意味です。
本プロジェクトは、総務省とその受託事業者(株式会社野村総合研究所)が、米国における先行事例を参考に、地方公共団体が抱える課題と、課題解決のための技術やノウハウ等を有するベンチャー企業をマッチングさせ、地域にてベンチャー企業の有するICTソリューションを実証するものです。
この度、株式会社野村総合研究所が開設するホームページ上(以下リンク)において、高松市として解決に向けたアイデアを募集する地域課題を3つ掲載しましたので、お知らせいたします。募集期間は11月2日(木曜日)から11月27日(月曜日)までです。
http://startupxact.jp/project/39(外部サイト)
なお、高松市で募集している地域課題は以下のとおりです。
応募に必要な書類等は、上記ホームページに掲載されている公募要領に従って、高松市ではなく、株式会社野村総合研究所に御提出ください。また、応募した企業における開発に係る費用について、総務省、株式会社野村総合研究所又は高松市は負担いたしません。
意欲あるベンチャー企業の皆さまの御応募をお待ちしています。
※「StartupXAct」プロジェクトの公募要領等については、株式会社野村総合研究所にお問い合わせください。