更新日:2018年3月1日
地方港湾
昭和36年3月28日:公有水面埋立法による乙号港湾となる。
昭和36年3月31日:港湾調査規則による乙種港湾となる。
昭和38年10月29日:高松市管理港湾となる。(港湾法)
概要
石場港は、高松市、屋島の東岸に位置しています。
本港は、江戸時代末期に港の形態が整えられ、明治初期より木材、雑貨等の積出しで賑わいました。
本港の整備は、昭和25年から昭和45年にかけて行われ、昭和45年には、県水産試験場、続いて昭和57年には県栽培漁業センターが相次いで立地し、現在では、本県の水産振興の拠点として重要な役割を果たしています。