更新日:2018年3月1日
昭和63年の瀬戸大橋や平成元年の新高松空港開港など、本市を取り巻く環境が大きく変化する中、四国の中心都市にふさわしい新しい都市拠点を創り出すため、高松市、香川県、民間企業が一体となり、港湾機能と都市機能を併せ持つサンポート高松総合整備事業を行いました。
平成16年春、四国一の高さ(151メートル)を誇り、中核施設となる高松シンボルタワーが完成し、平成18年に四国広域行政を担う国の合同庁舎A棟(北館)が完成、平成26年には、合同庁舎B棟(南館)の建築に着手するなど、今後、四国の中枢拠点として一層の発展が期待されます。