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見てみMyたかまつ(令和5年8月)

更新日:2024年1月4日

プログラミングでロボットを動かそう!

 8月30日(水曜日)、香川高専おもしろ体験教室「プログラムでロボットを動かそう!」がこども未来館で行われました。これはプログラミング作成アプリを使いながら子どもたちに楽しくプログラミングを学んでもらおうと行われました。
 教室には親子あわせて105名が参加。パソコンを使って、ロボットの動きを指示するプログラムを真剣に作成していきました。プログラムが完成すると、早速実験開始!プログラムどおりに床面に描かれているラインに沿って上手に走行するロボットをみて、歓声をあげる子どもの姿も見られ、夏休みの楽しい体験となったようでした。

114あぐら会からの寄附に対する感謝状の贈呈

 8月29日(火曜日)、市役所で、子育て支援事業へ寄附をいただいた114あぐら会に感謝状を贈呈しました。
 114あぐら会は、「いろりを囲みあぐらをかいて、上も下もない遠慮のない、話し合いをしよう」という理念の下、百十四銀行本店営業部の取引先のオーナーが中心となり昭和53年に発足した会です。
 贈呈式では、114あぐら会灘波順一会長が「ぜひ、高松市の子育て世代に支援が届くよう、有効に使ってほしい」と話すと、大西市長は「本市が力を入れている子育て事業を充実させるため、子育て家庭の支援に役立てたい」とお礼の言葉を述べました。

香川大学防犯パトロール隊と地域の連携活動

8月28日(月曜日)、檀紙コミュニティセンターで、地域での見守り活動のポイントを学んでもらおうと、地域と香川大学が連携したセミナーが開かれました。
これは、地域で見守り活動を行っている団体と、防犯ボランティア活動に取り組む「香川大学防犯パトロール隊」の学生が、学んだ知識や技術を情報共有し、協力することで、地域の防犯力を向上させようと、初めて行われたものです。
セミナーには、檀紙校区の見守りや防犯活動を行っている青少年健全育成連絡協議会メンバーと「香川大学防犯パトロール隊」の学生ら約20人が参加。
はじめに学生らは、犯罪が起こりやすい外から見えにくい公園や薄暗い地下道などを防犯アプリに登録し、地域の人々が協力して、散歩やランニングなどの際に、アプリを利用しながら、気軽に見守りを行う方法を紹介しました。
その後、実際に学生とともに協議会のメンバーが、校区内を見回り、犯罪が起こりやすそうな場所の特徴や防犯アプリの活用方法などについて話し合いながら、危険な場所をアプリに登録していきました。
協議会メンバーは、「防犯アプリを使うことで、日ごろから、無理なく見守りを行うことができてとても便利」、「防犯で気を付けるポイントについて、情報共有できたので、今後の活動に活かしていきたい」などと話していました。

高松フラストリート

8月26日(土曜日)、県内のフラダンス愛好家が集い踊りを披露する「高松フラストリート2023」が丸亀町商店街などで行われました。
これは、フラダンスを通して人々に南国気分を味わってもらおうと、一般社団法人「街角に音楽を@香川」などでつくる「MUSIC BLUE TAKAMATSU実行委員会」が実施したイベントで、13回目となる今年は、丸亀町壱番街ドーム広場や丸亀町けやき広場など3か所のステージで、15団体の約370人がフラダンスを踊り、訪れた人々に南国の風を届けました。
赤や黄色などカラフルで華やかな衣装に身を包んだダンサーたちは、伝統的なハワイの曲や日本の歌謡曲などに合わせ、さまざまな踊りを披露。
優雅で情熱的なフラダンスに買い物客らは足を止め、会場から大きな拍手が送られると、商店街はにぎやかで楽しい雰囲気に包まれました。

令和5年度TPP(高松プライドプロジェクト)

8月22日(火曜日)、高松市総合教育センターで「TPP(高松プライドプロジェクト)」が開催されました。このプロジェクトは、市立小学校の児童代表が、自分の学校や地域、高松のよさを発表し、それらをよりよくするための具体的な取組についての情報交換や意見交換などを行うもので、児童41名が参加しました。
児童らは、それぞれ「まちの観光大使」となり、資料や写真などを使って自分の地域の特色・魅力をまとめ、PR動画として発表しました。
このプロジェクトを通して、児童らは地域や学校、高松のことをもっと好きになり、誇りに思うきっかけとなったようでした。

生活協同組合コープかがわ社会貢献基金贈呈式

 8月22日(火曜日)、高松市防災合同庁舎で、「生活協同組合コープかがわ 社会貢献基金贈呈式」が行われました。
 生活協同組合コープかがわでは、地域とともに持続可能な社会づくりを目指し、募金やリサイクル収益金などを社会貢献基金として積み立て、環境保全活動や地域と行政とが連携した取り組みなどへの支援を行っています。
 この度、「生活協同組合コープかがわ」から本市に対し、社会貢献基金の寄附の申し出をいただき、贈呈式が行われました。
 贈呈式で、大西市長は「地域とネットワークを持つコープかがわとの連携は、心強く、地域づくりを行う上で強力な助っ人と考えている」と挨拶。
 生活協同組合コープかがわ木村誠理事長は「人に焦点を当て、誰一人取り残さない社会づくりを市と手を取り合って取り組んでいきたい」と話していました。
 今回いただいた寄附は、プラスチックごみ対策事業など環境保全活動への支援に活用します。

「災害時における応急対応活動に関する協力協定」締結式

8月22日(火曜日)、高松市は、一般社団法人 四国電気保安協会と「災害時における応急対応活動に関する協力協定」を締結しました。
 これは、災害発生時などに、避難所となる市有施設で、迅速に電気設備の応急復旧などを行うために締結したものです。
大西市長は「大型台風や今後、高い確率で発生すると言われている南海トラフ地震など、大規模災害に備えるため、互いに協力していきたい」と挨拶。同協会の酒井達夫理事長は「協会として災害が発生した場合に効率的に、迅速に対応できるよう取り組んでいきたい。」と話していました。

キーホルダー作り教室(福家児童館)

8月18日(金曜日)、福家児童館で「キーホルダー作り教室」が行われました。今回は、夏休み中の子どもたちが集まり、自分の好きなビーズやスパンコールを使ったオリジナルのキーホルダーを制作しました。
工作が始まると、子どもたちは、それぞれ夢中で作業を進め、難しい工程に入ると、先生にも手伝ってもらっていました。自分好みのかわいい装飾などのオリジナリティを出しながら、どんどん作品を作っていきました。
キーホルダーが完成すると子どもたちは、キーホルダーを満足そうな表情でお母さんに差し出したり、友だち同士で互いに見せ合うなど、みんな、「かわいい!」などと言いながら嬉しそうな表情を浮かべていました。

消防協力者表彰

8月17日(木曜日)、市防災合同庁舎で、水難救助の功績をたたえ、消防協力者表彰式が行われました。
この日表彰されたのは、渡辺泰典さん、高原正樹さん、朝田真也さんの3人です。綾川町の県道を自動車で走っていた朝田さんが、前を走る自動車がため池に転落するのを目撃し、119番通報。近くにいた渡辺さん、高原さんと協力してクレーン車や建設用の足場などを用いて車内から要救助者を救出しました。
表彰式では、消防局長が今回出席した渡辺さんと高原さんに感謝状を手渡し、「的確な判断と迅速な行動で早期に救助できました。」と述べました。
渡辺さんは、「経験を生かして、慌てず冷静に対応できました。」と話し、高原さんは「無事に助けられて本当によかったです。」と語りました。

第12回うどん県書道パフォーマンス大会inサンポート

 8月11日(金曜日)、香川県内の高校生書道部員が、巨大な紙の上で書や演技の美しさを競う『うどん県書道パフォーマンス大会inサンポート』が行われました。12回目となる今大会には、過去最多となる24校、計160人が参加。
 各校の部員らは、袴姿など揃いの衣装を身にまとい登場。自分たちで選曲した音楽に合わせて、繊細な振り付けや、体を沈ませ、地を這うようにして大筆をダイナミックに走らせる所作を披露。学校ごとに特色のある作品が出来上がると、会場から大きな歓声と拍手が送られていました。
 審査の結果、優勝は高松北高校。「雲外蒼天」の文字を大きくしたため、「私たちは歩み続ける。強い心で暗雲も突き破り、今この瞬間を掴み取れ。」のメッセージを添えた。部員たちは、「信じられない思い。優勝できて本当に嬉しい。」と、喜びをかみしめていました。
 そのほか、準優勝が高松東高校、高松第一高校が第3位に輝きました。

子ども料理教室~自分で作ろう!朝ごはん~

8月8日(火曜日)、朝日新町学校給食センターで、「子ども料理教室~自分で作ろう!朝ごはん~」が行われました。
これは、給食への関心を高めてもらうとともに、子どもたちに料理の楽しさを味わってもらおうと行われたもので、今回は小学生12人が参加しました。
この日の献立は、ごはん、ツナ入り卵焼き、夏野菜の味噌汁、フルーツの4品。
三角巾とエプロン姿の子どもたちは、栄養士の指導を受けながら、料理に挑戦。慣れない手つきながら、丁寧に具材を切り分けたり、火加減を調整しながら卵を焼いたりして、調理していました。
料理ができると、きれいにお皿に盛り付け、見守っていた保護者と一緒に試食。「おいしいね」「上手に作ったね」と声をかけられると、子どもたちはうれしそうな表情を浮かべていました。



しっぽの森 獣医師体験

 8月5日(土曜日)、さぬき動物愛護センター しっぽの森で、いきもの教室が開催されました。これは、しっぽの森で働く獣医師やスタッフの仕事を子どもたちが体験し、動物への理解を深めてもらおうと行われたものです。
 この日は、10組13人の親子が参加し、3つのグループに分かれて、体験を行いました。
まず、獣医師体験では、獣医師に教わりながら、犬の体温を測ったり、聴診器を犬のおなかにそーっとあてながら、心拍数を聞きとったりしながら、健康状態を観察していました。
 また、トリマー体験では、硬い犬の爪を専用の爪切りでパッチンと切り、さっぱりと清潔な状態にしていたほか、くしを使って、優しく丁寧にブラッシングしてあげると、犬は気持ちよさそうな表情をみせていました。
 このほか、猫とのふれあい体験では、猫をだっこするしたり、猫じゃらしなどのおもちゃを使って遊んだりするなど、思う存分、猫との触れ合いを楽しんでいました。
 子どもたちはキラキラと目を輝かせながら興味深そうに楽しんでおり、動物とのふれあいは夏休みの良い思い出となったようでした。



サンポート高松トライアスロン2023 キックオフイベント

8月4日(金曜日)、丸亀町壱番街ドーム広場で、サンポート高松トライアスロン2023の機運を盛り上げるためのキックオフイベントが行われました。
このうち、書道パフォーマンスでは、高松商業高校書道部「高商ガールズ」が登場。音楽に合わせて、大筆を力強く走らせ、大会出場者へのエールを込めて「一念天に通ず」を書き上げると、観客から大きな拍手が沸き起こりました。
また、元トライアスロン日本代表でロンドン五輪に出場した細田 雄一選手による講演会も行われ、トライアスロンの歴史や競技の魅力について経験談を交えながら話していました。
サンポート高松トライアスロンは、9月3日(日曜日)に開催される予定で、サンポート高松から中心市街地を駆け抜ける全国でも珍しい都市型コース。今回は市民らが参加するエイジ大会のみの実施で、たくさんの鉄人たちによる、熱き闘いが繰り広げられます。

「高松市における住宅施策の推進委関する連携協定」締結式

 8月8日(火曜日)、防災合同庁舎3階で、ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を手掛ける日本法人、ZVCジャパンと連携包括協定を県内の自治体として初めて締結しました。

 締結式で大西市長は「地域課題が複雑化する中で、この包括協定が行政サービスの利便性向上や課題解決につながって欲しい」と挨拶。また、ZVCジャパンの下垣典弘会長兼社長は「高松市はデジタル化を積極的に進めている。当社のツールを最大限活用して市民サービス向上に役立てて欲しい」などと話していました。 今後、高松市はZVCジャパンの持つノウハウや「Zoom」を特産品のPRや移住に向けた交流促進、手話機能を使ったオンライン窓口の対応など、幅広い分野で利用しながら、地域活性化や市民サービスの向上につなげていくこととしています。

讃岐かがり手まり「まきまき」夏休み親子体験教室

 8月1日(火曜日)、IKODE瓦町で、香川県の伝統的工芸品に指定されている「讃岐かがり手まり」を親子で作る体験教室が行われました。これは、伝統的ものづくり夏休み親子体験教室の講座のひとつとして行われ、10組14人の親子が参加しました。
 体験教室では、讃岐かがり手まり保存会の浅田 佐恵子(あさださえこ)さんらが講師となり、子どもたちは手まりの中身となるもみ殻をこぼさないように、薄い紙で巻いて芯を作り、そしてその上から自分で選んだ色の木綿糸をかがっていきました。糸の向きが他と重ならないように、球体を少しずつ回して、時折、指の腹をつかって、ギュッギュッと球体を握りながら形を整え、日本伝統の「麻の葉模様」の綺麗な手まりを作りあげました。
 完成した手まりを手に、参加者は、「綺麗な丸を作るのがすごく難しかった。」、「自然な色合いから優しさが伝わってくる。とても楽しい時間が過ごせた。」などと笑顔で話していました。また、「ランドセルにつけてもいい?」と嬉しそうにお母さんに手まりを見せる子どもの姿もあり、親子で夏の思い出作りを楽しんでいました。



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