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見てみMyたかまつ(令和5年3月)

更新日:2024年1月4日

山田総合センター落成式

3月28日(火曜日)、山田総合センターが完成し、落成式が行われました。
落成式には、大西市長をはじめ地域住民など、およそ50人が参加。センターの完成を祝いテープカットが行われた後、地域の子ども達がハンドベルや太鼓の演奏を披露し、式典に花を添えました。
山田総合センターは、川島コミュニティセンターや保健ステーションなど4つの施設の複合施設で、ホールや図書室、調理室なども備えており、4月3日に業務を開始。新たな地域拠点として市民の身近な交流の場となることが期待されています。

新入学児用交通安全用品の贈呈式

3月27日(月曜日)、高松市役所で4月に新しく小学校へ入学する児童の交通安全を願った新入学児用交通安全用品の贈呈式が行われました。
今回、贈呈されたのは、県内22の企業・団体から寄贈された交通安全用のワッペンや鈴付きリボンなど、11種類の交通安全用品。
贈呈式では、大西市長から新入学児童を代表して出席した、国分寺南部小学校に入学予定の榎本匠真さんと、水主優希奈さんに鈴付きリボンなどが取り付けられました。
 最後に交通安全用品を送られた児童2人が「たくさんの交通安全用品を送ってくれてありがとうございました。交通ルールを守り、毎日元気に学校へ行きます」と声を揃えて感謝の気持ちを伝え、新しく始まる小学校生活に期待を膨らませているようでした。


市役所吹奏楽団フロアコンサート

 3月24日(金曜日)、市役所1階の市民ホールで市役所吹奏楽団によるフロアコンサートが開催されました。
 これは来庁した市民に心地よい吹奏楽の生演奏を楽しんでもらいながらお昼のひと時を過ごしてもらおうと行われたもので、約3年ぶりに開かれました。
今回は、進学や就職など4月の新たなスタートにむけて頑張る人々への応援をテーマに元気が出るポップスを中心とした演奏が行われました。
 サックスやトランペットなどで構成されたミックス・アンサンブルによる、「上を向いて歩こう」や「学園天国」など、みんながよく知る曲が流れると、来庁者たちは、足を止めて曲に聞き入っていたほか、足でリズムをとる姿も見られ、演奏後には惜しみのない拍手が送られていました。
 次回の吹奏楽団フロアコンサートは夏ごろに開催される予定です。

市内の小学校で卒業式

3月17日(金曜日)、市内の小学校で卒業式が行われました。このうち、栗林小学校では、6年生210人が式に出席しました。始めに、校長先生から卒業生一人ひとりに卒業証書が手渡され、「コロナ禍で、不安を抱きながらも最高学年として、学校のリーダーを立派にやり遂げましたね。次の舞台でさらなる活躍を期待しています。」と、励ましとはなむけの言葉が贈られました。
その後、卒業生から、運動会や遠足、修学旅行などの学校生活の中で楽しかった出来事や、友だちと一緒に取り組んだこと、一生懸命頑張ったことなど、さまざまな思い出を感謝とともに大きな声で先生や保護者、在校生に伝えていました。
式を終えると卒業生は、6年間通った思い出の学び舎に別れを告げ、新たな門出を迎えた期待と希望に胸を膨らませながら巣立っていきました。

市内の市立中学校で卒業式

3月10日(金曜日)、市内の市立中学校で卒業式が行われ、3年生が、思い出の詰まった学び舎に別れを告げました。
そのうち、桜町中学校では、卒業生267人が式に臨み、校長先生から卒業生の代表へ卒業証書が手渡され、「どのステージを選んだとしても成長を続けて、皆さんの未来が愛情に満ちた人生となるよう願う」と、はなむけの言葉が贈られました。
また、卒業生からは、「顔を上げて未来に歩いていきたい。社会に貢献できる立派な大人になります」と勉強や部活動など3年間の学校生活のさまざまな思い出を振り返り、共に過ごした友人たちとの別れを惜しんでいました。
卒業生は、新たな門出を迎えた喜びと期待に胸を膨らませているようでした。

仏生山まるごと動物園開催

 2月25日(土曜日)から3月12日(日曜日)までの間、仏生山地区で「仏生山まるごと動物園~こどもたちと作る地域芸術祭~」が開催されています。
 このイベントは香川大学の学生が仏生山をもっと盛り上げようと取り組む「佛生山らぼプロジェクト」の一つ。
 町内を一つの動物園に見立てて、仏生山の子どもたちと大学生が一緒に作った動物のオブジェを探しながら仏生山の魅力も合わせて見つけてもらおうと行われているものです。
 初日となった25日(土曜日)には、ことでん仏生山駅前で学生と子どもたちが、動物園マップを配布。多くの家族連れがマップを片手に、町内9カ所に設置された、うさぎやねこ、ふくろうなどの動物たちを見つけては、写真に収めながらまち歩きを楽しんでいるようでした。

日本アイ・ビー・エム(株)が高松市で「IBM地域DXセンター」の開設を決定

3月1日(水曜日)、地域のDX化を進めるため、高松市、香川県と日本アイ・ビー・エム(株)が、立地協定を締結しました。本市では、若い世代が魅力を感じる情報通信関連企業等の誘致に取り組んでおり、こうした中、デジタル人材の育成を含めた地方拠点の整備を進める日本アイ・ビー・エムが、今年の7月頃に四国で初となる「IBM地域DXセンター」を高松市に開設することが決定しました。
 締結式で、加藤副社長は「香川県は災害が少なく、温暖な地域で、県や市のサポートが充実している。」と挨拶し、この協定により地域のDXの加速化や、地域経済の発展などが期待されます。

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このページは、広聴広報・シティプロモーション課が担当しています。

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