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見てみMyたかまつ(令和5年12月)

更新日:2024年1月15日

親子で楽しむ「クリスマス会」

 12月20日(水曜日)日新コミュニティセンターで、『クリスマス会』が行われました。
 これは、親子でクリスマス気分を味わおうと、毎年、NPO法人子育てネットひまわりが開催しているもので、今年は6組の親子が参加。クリスマスリース作りでは、子どもたちは、お母さんと一緒にリースに丸や星の形のシールをリースに貼って、思い思いの飾りつけを楽しみました。
 そして、完成したクリスマスリースを手に持ち、鈴の音を鳴らすと、サプライズで大きな白い袋を持った、白ひげ姿のサンタさんが登場!子どもたちは、突然のサンタさんの登場にびっくり。サンタさんからボールやおもちゃなどのプレゼントをもらうと、みんなニコッと笑顔でお礼を伝えていました。
 このほか、絵本の読み聞かせや、『あわてんぼうのサンタクロース』の歌に合わせて、みんなで歌ったり手を叩いて踊ったりして、一足早いクリスマスを楽しんでいました。



高松市役所吹奏楽団によるフロアコンサート

12月20日(水曜日)、一足早いクリスマスプレゼントとして、高松市役所吹奏楽団によるフロアコンサートがおこなわれました。
これは、市役所に訪れた市民の皆様に、クリスマス気分を味わってもらおうと毎年行っているものです。
コンサートでは、「ジングルベル」や「ラストクリスマス」など、クリスマスに馴染みの歌のほか、ドラマで話題となっている「東京ブギウギ」などが演奏されると観客は手拍子をしたり、歌を口ずさんだりして、楽しんでいました。
トランペットやトロンボーンの心地よい音色に、観客から大きな拍手が沸き起こっていました。

二番丁ふれあいもちつき大会

12月16日土曜日、新番丁小学校で、「二番丁ふれあいもちつき大会」が行われました。
これは、年の瀬の風物詩である餅つきを通じて、住民どうしの交流を深めてもらおうと二番丁コミュニティ協議会が平成20年から行っている恒例行事。今年は、家族連れらおよそ450人の地域住民が会場を訪れました。
子どもたちは、かわるがわる、「よいしょ!」「よいしょ!」の掛け声に合わせて、力いっぱいに杵を振り下ろして、約一時間かけて6升ものもち米をつきました。
つきたての餅は、コミュニティセンターの職員が、その場で丸めて配り、参加者は、そのまま食べたり、ぜんざいに入れて食べるなど、おいしそうにほおばっていました。
この他、子どもの健やかな成長を祈る祝い事「誕生祝い餅」も行われました。これは、1歳から3歳までの子どもが、一升の餅を背負って30ⅿ先のゴールを目指して歩いていき、見事にゴールし、大きな拍手で迎えられると、子どもたちは思わず大きな笑みを浮かべていました。
子どもから大人まで、多くの人が参加して盛り上がりを見せた「ふれあいもちつき大会」。訪れた人々は、今年一年を振り返りながら、年の瀬の行事を存分に楽しんでいるようでした。



千両市

12月12日(火曜日)、高松市公設花き地方卸売市場で、商売繁盛や金運を願う正月飾りの縁起物、センリョウを競り落とす「千両市」が行われました。
午前7時30分から始まった競りには、買受人およそ50人が参加。競り人の威勢のいい掛け声が市場中に響き渡る中、赤や黄色の色鮮やかな実をつけたセンリョウが次々と競りにかけられ、およそ30分で、約2万6千本のセンリョウが買い付けられました。
今年のセンリョウは、降水量の少なさや猛暑の影響で、葉の色が少し薄いものの、実の色づきは良く、これから年末年始にかけて鮮やかさが増すそうです。
センリョウは、南天とも呼ばれ。古くから「難を転じて福となす」縁起物とされています。正月は、たくさんのお店や家庭で、艶やかに彩られることでしょう。



第18回全国学校給食甲子園で屋島小学校が優秀賞を受賞

12月10日(日曜日)、学校給食の献立を競い合う「第18回全国学校給食甲子園」で、屋島小学校チームが優秀賞を受賞しました。
この学校給食甲子園は、給食の質の向上や、全国各地の地場産物を使った給食を、広く知ってもらおうと毎年、行われているものです。
今回は、全国から1,079校がエントリー。4次審査までを突破した12チームが決勝戦に臨みました。
このうち、屋島小学校の定谷 晴子栄養教諭と山内 真紀子調理員が考案した献立は、「黒豆ごはん」「牛乳」「瀬戸のかたくちいわしの南蛮漬け」「食べて菜の磯香あえ」「金時汁」「キウイの香緑」の6品。地元の食材をふんだんに使い、栄養バランスもよく、子どもたちが食べやすいように工夫されていることなどが高く評価され、見事、優秀賞に輝きました。
山内さんは、「子どもたちにから『おいしい』と言ってもらえたことが自信になった」「『優勝してね!』と応援され、元気をもらえた」と満面の笑みを浮かべていました。
そして定谷さんは、今後も、子どもたちに郷土料理の魅力を感じてもらうよう、地元の食材を使った新たな給食レシピを考案していきたいと抱負を語ってくれました。

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