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見てみMyたかまつ(令和6年2月)

更新日:2024年3月8日

令和5年度「素敵にたかまつ女性活躍企業等」認定式

2月21日(水曜日)、令和5年度「素敵にたかまつ女性活躍企業等」認定式が行われ、企業やNPO法人など4団体が認定されました。
これは、女性活躍の推進に積極的に取り組んでいる市内企業等の取組を広く知ってもらおうと実施しているものです。
認定式で、大西市長は、「女性の活躍を後押しするような、職場環境の整備や働き方改革を、さらに進めていただくことを期待しています。」と挨拶。  
「男性社員の育児推進や女性社員のサポートを行うことで、仕事と家庭との両立を図れるよう今後も尽力したい」「誰もが働きやすい職場づくりを今後も進めていきたい」など、認定された企業は、抱負を語っていました。
なお、今回認定された企業等は次の通りです。
〈認定企業等4者〉
・株式会社ゴーフィールド
・高松青果株式会社
・株式会社タダノエンジニアリング
・特定非営利活動法人わははネット
各企業の取組はこちら
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/smph/kurashi/shinotorikumi/jinken/gender/suishinshitsu/joseikatsuyaku/index.html

高松市中央卸売市場を中心とする地域活性化に向けた包括連携協定

 2月21日(水曜日)、高松市中央卸売市場で「高松市中央卸売市場を中心とする地域活性化に向けた包括連携協定」の締結式が行われました。

この協定は、中央卸売市場を中心に、地域の活性化を図ることを目的に、市と株式会社JTBとの間で締結されたもので、再整備を進める中央卸売市場や高松漁港を、観光資源として有効に活用することで観光交流人口の拡大などを目指します。

締結式で大西市長は「市場を中心としながら、様々なアイデアを用いて観光に結び付けて多くの観光客を呼び込みたい」と期待を述べました。

また、株式会社JTBの花坂隆之代表取締役専務執行役員は「高松は、広域周遊の重要な拠点であり、瀬戸内地域や四国の中心として、交流人口の拡大のための大きな可能性を秘めている」と話しました。

今後、株式会社JTBは、中央卸売市場内に、フードロス対策を掲げ、県産の魚介類や青果物で市場企画に合わないものを活用したユニークな飲食店や旅の情報を発信する交流ラウンジをオープンするほか、市場を発着するチャーター船での船旅開発など、シーフロントの再開発を行う予定です。

たかまつスポーツ栄誉賞表彰式

 2月16日(金曜日)、スポーツ分野で顕著な功績を収めた高松ゆかりの個人や団体を表彰する「たかまつスポーツ栄誉賞」の表彰式が行われました。
表彰されたのは、ハンドボール女子の馬場敦子選手、岡田彩愛選手、レスリング男子の日下尚選手の3人です。
馬場選手と岡田選手は、昨年の杭州アジア大会で日本チームの主力選手として活躍し、初優勝に貢献しました。
また、日下選手は、昨年の世界選手権グレコローマンスタイル77キロ級で第3位となり、見事、今年開催されるパリオリンピックが決定し、3人の活躍を称え、大西市長から表彰状が贈られると、馬場選手は、「ハンドボール女子も、パリ五輪の出場獲得に向け、最高の結果が残せるように精一杯頑張りたい」と意気込みを語っていました。

第59回香川菊池寛賞贈呈式

2月9日(金曜日)サンクリスタル高松3階視聴覚ホールで、菊池寛賞贈呈式が行われました。
第59回目となる菊池寛賞には、光岡和子(みつおかかずこ)さんの「幸子(さちこ)」、奨励賞には、藤原無可(ふじわらむか)さんの「海鼠透し(なまこすかし)」が選ばれました。
贈呈式では、大西市長から2人に賞状や記念品が手渡され「今後さらなる活躍を期待します」とあいさつ。
光岡さんは「今後も、何かにあらがうような人間臭い小説を書いていきたい」と抱負を語りました。

2024新春子どもフェスティバル

2月4日(日曜日)、高松市中央公園などを会場に「新春子どもフェスティバル」が開催されました。

このイベントは、子どもたちの健全な育成と子ども会活動の活性化を目的に毎年行われていて今回は、親子連れらおよそ4,500人が訪れました。

昔ながらの遊びを楽しみむ「遊び名人コーナー」では、子どもたちが竹馬やコマ回しなどを体験。初めて手にする道具の使い方をお父さんやお母さんに教えてもらいながら楽しそうに遊んでいました。

中でも大人気だったのが、シャボン玉づくり。親子でシャボン玉を膨らませて大きさを比べ合ったり、走りながらシャボン玉をたくさん作ったりと、楽しそうに遊んでいました。

校区対抗の「かるたとり大会」には、55チームが出場。高松の魅力を子どもたちが豊かな感性で表現した「高松わくわくかるた」が使用され、会場がシーンと静まりかえる中、子どもたちは読み札が読み上げられると、素早く札を取り、息をのむ熱戦に会場に詰め掛けた多くの保護者はかるたがとられる度に、拍手を送っていました。

また、ドッジボール大会では、応援を背に、子どもたちはチーム一丸となった動きを見せ、会場からもプレーを後押しする大きな声援があがっていました。



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