本市では、自治基本条例に掲げられた「市民主体のまちづくり」の実現に向け、平成23年3月に協働の在り方や、地域コミュニティ協議会や市民活動団体の目指すべき方向性を示す「高松市自治と協働の基本指針」を策定しました。
策定から13年余が経過し、令和7年3月に現状に沿った表現や内容にリニューアルを実施しました。
高松市自治と協働の基本指針(本編)(PDF:2,335KB)
高松市自治と協働の基本指針 別冊「資料編」(PDF:735KB)
指針に盛り込むべき内容について調査及び検討を行い、指針の素案を作成する「高松市自治と協働の基本指針策定委員会」を、平成21年12月から平成22年12月までに、計7回開催しました。
高松市自治と協働の基本指針策定委員会では、7回の協議を基に高松市自治と協働の基本指針(仮称)の素案を取りまとめ、平成23年1月13日に、中川幾郎委員長と山本珠美副委員長から市長に提出されました。
指針等の策定を進める中で、自治の担い手である市民の皆さんと市長が、率直に話し合う意見交換会を7回にわたって開催し、336人の方に御出席いただきました。
指針の案について、市民の皆さんの御意見・御提案をいただくため、パブリックコメントを実施しました。