本市では、持続的な発展を可能とするため、これまでの拡大基調から転換し、コンパクトで持続可能な都市づくりを目指すこととしています。市民の身近な行政機関である地域行政組織においても、市役所が取り扱うサービスのほとんどが本庁組織に集約されている現行の体制を見直し、市民により近いところで、幅広い行政サービスが提供できるよう、平成24年11月に策定した「地域行政組織再編計画基本構想」において、現状の「本庁－支所・出張所」の二層構造組織を再編し、「本庁－総合センター－地区センター（支所・出張所）」の三層構造への移行を目指すこととしました。
　本計画は、この「地域行政組織再編計画基本構想」を踏まえ、総合センター・地区センター（支所・出張所）の具体的な取扱い業務や組織・職員体制、また設置位置等をお示しするものです。

高松市地域行政組織再編計画(PDF:2,231KB)

高松市地域行政組織再編計画概要版(PDF:248KB)

　各総合センターの取扱業務については、下記をご覧ください。
　牟礼総合センター ／ 仏生山総合センター ／ 香川総合センター ／ 勝賀総合センター ／ 国分寺総合センター
　　

高松市地域行政組織再編計画基本構想はこちら

地域包括支援センター・保健センター出先機関の統合整備方針の詳細はこちら