本市では、本格的な超高齢社会を迎える中、高齢者が生きがいを持ち、住み慣れた地域で安心して生活できるよう、高齢者の保健福祉及び介護サービスなどに関する総合的な計画として、「第7期高松市高齢者保健福祉計画」を策定しました。
第7期計画においては、第6期計画で進めてきた取組を更に充実させていくとともに、地域共生社会の実現に向けて、地域包括ケアの深化・推進の考え方を踏まえながら、団塊の世代が全て75歳以上となる2025年を見据えた中長期的な視野に立った施策の展開を図るものとしています。

計画期間は2018（平成30）年度から2020年度までの3年間で、3年ごとに見直しが行われます。

この計画書は、長寿福祉課、介護保険課、地域包括支援センター、総合センター・支所・出張所、コミュニティセンターにも配置しております。