一般廃棄物処理基本計画は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の第6条第1項に規定される法定計画です。高松市が長期的視点に立って、計画的な一般廃棄物処理を推進するための基本方針となるもので、一般廃棄物の排出抑制及び一般廃棄物の発生から最終処分に至るまでの、一般廃棄物の適正な処理を進めるために必要な基本的事項を定めるものです。
高松市では、平成30年3月に新たな一般廃棄物処理基本計画(計画期間:平成30（2018）年度～2027年度）を定め、計画の中間年である令和4年度(2022)には、中間見直しを行いました。今後のプラスチック資源循環促進法への対応を踏まえ、令和6年度(2024)に「高松市一般廃棄物処理基本計画（令和6年12月見直し版）」を策定しました。

長期的視点に立って策定された基本計画の実施のため、必要な各年度の事業について定めた実施計画を策定し、告示しています。