更新日:2018年3月1日
自治の基本理念や自治運営の基本原則など、市民、議会、行政(執行機関)が協力して、市民主体のまちづくりを進めていくための基本的なルールを定めた「高松市自治基本条例」が、市制施行120周年記念日の平成22年2月15日に施行しました。この記念すべき日に、自治基本条例を基に、これからのまちづくりについて、市民の皆様とともに考える場として、フォーラムを開催しました。
市制120周年記念事業 高松市自治基本条例制定フォーラム
~みんなでつくる これからの高松~
平成22年2月15日(月曜日)
午後1時30分から午後4時
サンポートホール高松 4階 第1小ホール
(高松市サンポート2-1)
約300人
1 開会
2 あいさつ
3 基調講演(午後1時45分から午後2時30分)
「自治基本条例の活かし方 ~住民主体のまちづくり~」
相模女子大学 人間社会学部 社会マネジメント学科教授 松下 啓一氏
4 パネルディスカッション(午後2時40分から午後4時)
「自治基本条例とこれからのまちづくり」
・コーディネーター
中川 幾郎氏 (帝塚山大学大学院法政策研究科教授、
元高松市自治基本条例制定委員会委員長)
・パネリスト
柘植 敏秀氏 (元高松市自治基本条例を考える市民委員会委員長)
佐藤 博美氏 (高松市コミュニティ協議会連合会事務局長)
宮脇 初恵氏 (特定非営利活動法人たかまつ男女共同参画ネット事務長)
大西 秀人 (高松市長)
5 閉会
高松市自治基本条例制定フォーラム報告書(PDF:1,462KB)
(報告書の中での敬称については省略させていただいております。)