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ハンセン病,HIV感染症をめぐる人権問題

更新日:2018年3月1日

人権教育・啓発図書一覧(ハンセン病,HIV感染症をめぐる人権問題)

分類番号 書籍番号 書名 著者 内容 出版社 発行年 ページ数
H 1 知っていますか?AIDSと人権一問一答 屋鋪 恭一 AIDSとはなんですか?から始まり、血友病患者のHIV薬害感染被害等HIVの問題に取り組む入門書。 解放出版社 1994 134
H 2 知っていますか?ハンセン病と人権一問一答 第2版 ハンセン病と人権を考える会編 「ハンセン病とはどんな病気ですか」「ハンセン病患者の人権回復運動について教えてください」等ハンセン病と人権に関する入門書 解放出版社 2000 134
H 3 ハンセン病をどう教えるか 『ハンセン病をどう教えるか』編集委員会 編 「らい予防法」が廃止され、国がその過ちを認めて謝罪したが、退所を望んだ人びとは2~3%であった。大多数の人には、帰る家も、戻る食卓も、話す友人も、愛する人も、安心して暮らせる社会もなかった。差別のない社会を実現し、ともに生きるために学校や地域で、ハンセン病問題から学ぶ教材として、ハンセン病の歴史、これからの課題等を綴る。 解放出版社 2003 151
H 4 検証会議 -ハンセン病と闘った人達に贈る書ー 全国ハンセン病療養所入所者協議会 編 2002年10月16日以来の、ハンセン病問題検証会議の検証作業を取材し「全療協ニュース」で報じた記事をまとめたもの、第2章隔離のとりででは、高松市の大島青松園が掲載されている。 光陽出版社 2005 230

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