更新日:2018年3月1日
高松市の納税課職員を名乗る者から、公衆電話より、「税金支払いの催告書を誤って送付してしまったので破棄してほしい。」との電話がかかり、その際に家族の所得や勤務先等の個人情報を聞き出そうとする事案があったとの情報が寄せられています。
高松市では、納税課職員が公衆電話から市民の皆様に電話することはありません。また税金を滞納されている方を対象とした法律に基づく調査や納税相談以外で、所得や勤務先等の個人情報をお聞きすることはありませんので、ご注意ください。
○相手の名前や所属、要件を聞きメモをとる。
○住所・氏名を始めとする個人情報を即答せずに、一度電話を切る。
○高松市役所(納税課)などに電話をかけ、事実を確認する。
○必要に応じて110番通報する。