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租税教室

更新日:2023年12月18日

租税教育

税に関する教育活動についてお知らせします。

租税教室について

租税教室
 租税教室とは、高松讃岐地区租税教育推進協議会が行う租税教育の一環で、次代を担う小学生・中学生・高校生が「税」に対する関心を高め、未来の納税者として社会や国のあり方を主体的に考えるという自覚を育てることを目的としています。
 
 具体的には、租税教育の授業に活用していただくことを目的として、小・中学校に税に関する副教材の配布を行ったり、同協議会から学校に税の専門家や地域の関係団体等の方々を講師として派遣し、税をテーマにした授業を行っています。なお、教材等の配布や講師の派遣は無料で行っています。
 
租税教室の授業内容
 租税教室の内容は、学校の希望に沿ったものとさせていただきますが、基本的にはビデオの放映やクイズを取り入れて、楽しみながら税について分かりやすく説明しています。
 
 講師派遣を希望される場合は、お気軽に高松税務署(協議会事務局)までご連絡ください。
 
お問い合わせ先
 高松讃岐地区租税教育推進協議会(高松税務署内 電話:087-861-4121

高松讃岐地区租税教育推進協議会について

高松讃岐地区租税教育推進協議会
 高松讃岐地区租税教育推進協議会は、高松税務署管内の教育関係機関や税務関係機関及び高松法人会や四国税理士会高松支部などの関係民間団体が協力して、租税教育の推進を図るため、平成6年6月に設立された団体です。
 
 同協議会では、次代を担う高松税務署管内(高松市・三木町・直島町)の小学生・中学生・高校生に、私たちの暮らしを支えている税に関する知識、意義、役割を正しく知ってもらうとともに、国民の三大義務である「納税の義務」について正しく理解していただくことを活動の目的としています。
 
主な活動

  • 租税教室開催等の年間事業計画策定(5月)
  • 定期総会の開催(5月)
  • 学習資料の配布(小学6年生用社会科、中学3年生用公民)(3月)
  • 「租税教室」のための講師養成研修(9月)
  • 「税を考える週間」における税に関する作品(作文・習字等)の表彰及び展示(11月)
  • 「租税教室」(通年)
  • 教育関係者等への租税教育資料提供及び研修(通年)

「税を考える週間」における税についての作文・書道コンクール・税の標語

税を考える週間
毎年11月11日から11月17日は『税を考える週間』として、国税庁が中心となり、全国各地で「税」に関する行事が開催されます。これは、国民の納税意識の高揚を図るとともに、双方の情報交換を通じて国民の税務行政への信頼を高め、申告納税制度の更なる定着を図ることを目的とするものです。

税についての作文・書道コンクール
高松讃岐地区租税教育推進協議会では、税の意義(必要性)や役割(使い道)のほか、税務行政の現状を正しく、また、容易に理解していただけるような広報広聴施策に加え、『税を考える週間』の一環として、毎年、中学生による税についての作文・書道コンクールを開催しています。(主催:全国納税貯蓄組合連合会及び国税庁)
令和5年度中学生の「税についての作文」は、高松税務署管内の中学校28校中15校から470編の応募がありました。こちらでは『高松市長賞』を受賞した作文を紹介しています。ぜひご覧ください。

税の標語
高松間税会では、消費税などの間接税に対する理解を深めていただくため、毎年、中学生による税の標語を募集しています。(主催:全国間税会総連合会)
令和5年度は、11校から499名、1181編の応募がありました。こちらでは『高松市長賞』を受賞した標語を紹介しています。ぜひご覧ください。

お問い合わせ

このページは、納税課が担当しています。

〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎2階

電話:087-839-2222

ファクス:087-839-2230