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低炭素建築物認定制度について

更新日:2023年4月1日

低炭素建築物新築等計画の認定について     (平成24年12月4日施行)

低炭素建築物とは?

 都市の低炭素化の促進に関する法律に規定する、二酸化炭素の排出の抑制に資する建築物であって、低炭素建築物新築等計画に基づき新築等が行われたものをいいます。

低炭素建築物新築等計画の認定

 都市計画区域の用途地域内において、低炭素建築物の新築・増築・改築・修繕・模様替、建築物への空気調和設備等の設置・改修をしようとする方は、低炭素建築物新築等計画を作成し、高松市へ認定の申請をすることができます。

 低炭素建築物の認定基準の概要として、一次エネルギー消費量と外皮性能が基準値以下になること、その他の低炭素化に資する措置が講じられていることなどが必要です。(詳しい基準は 低炭素住宅認定基準 をご覧ください。)

 認定を受けた低炭素建築物については、所得税等の軽減や容積率緩和措置が受けられます。(詳しくは 認定のメリット へ)

認定の申請

 低炭素建築物の認定を受けようとするときは、低炭素建築物の着工前に、認定申請書に必要な添付書類を添えて高松市に認定申請を行っていただく必要があります。高松市への認定申請の前に審査機関(※)であらかじめ技術的審査を受け、認定基準に適合することを証する「適合証」が交付された場合は、適合証の写しを添付してください。

 ※審査機関とは

  • 登録建築物エネルギー消費性能判定機関(平成29年4月1日から)
  • 登録住宅性能評価機関(低炭素建築物新築等計画に共用部分又は住宅以外の部分を含む場合は、指定確認検査機関であるものに限る。)

  ※金額は「手数料一覧表」を御確認ください。

認定のメリット

要綱

手続きの流れ&手数料

申請書類ダウンロード

Link

お問い合わせ

このページは、建築指導課が担当しています。

〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎9階

電話:087-839-2488

ファクス:087-839-2452