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水産物はどこからやってくるのだろう?

更新日:2018年3月1日

分類

水産

ねらい・目的

 高松市中央卸売市場は、地元瀬戸内海の豊富な海産物をたくさん取り扱う市場ですが、香川県内、国内だけではなく、世界中から多くの種類の水産物が入荷されます。高松市中央卸売市場で取扱されている水産物を調べることで、地球上のあらゆる地域から水産物が私たちの食卓に届いていることを学びます。

説明

白地図の空欄に、その国で水揚げされる主な水産物を書き入れます。
国や地域によって、日本へ輸入される水産物にどのような特徴があるかを考えます。

生鮮水産物:現地で水揚げされて、生のまま日本に届くもの
冷凍水産物:現地で冷凍されて日本に届くもの
加工水産物:現地で塩漬け、ボイルなどの加工をされて日本に届くもの

考察(結果から考えられること)

  • 水産物の消費量世界第2位の日本へは、地球上のあらゆる地域から、あらゆる水産物が届きます。
  • 近い地域からは生鮮水産物(生の魚)が、日本から遠くなれば、冷凍、加工の状態で届くことが分かります。

発展(さらに内容をほりさげて)

  • 今問題となっている、原油の値段の上昇は、私たちの食卓にどのような影響を与えるのだろうか?

お問い合わせ

このページは、市場管理課が担当しています。

〒760-0012 高松市瀬戸内町30番5号 市場管理棟4階

電話:087-862-3411

ファクス:087-862-3417