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取り扱う花の特徴

更新日:2018年3月1日

とりあつかう花にはどんな特徴があるのだろう?

分類

花き

ねらい・目的

 高松市中央卸売市場(花き部)に入荷される花のデータを見ながら、高松市中央卸売市場で取り扱われる花の特徴を見つけます。

説明

高松市中央卸売市場(花き部)で取り扱われている花きのデータを見比べその特徴を調べます。

データ

(データ1)品目別取扱数量順位:切花、枝物について上位10位のデータ
(データ2)産地別月別取扱数量:切花、枝物それぞれの取扱1位である大菊(白)、サカキの月別の取扱数量

着眼点

(データ1)どんな品目が上位に来ているだろうか?また、それらはどのような場所で使われるだろうか?
(データ2)それぞれ何月の取扱が多いだろうか?そのころにはどんな行事があるのだろうか?

考察(結果から考えられること)

 切花の1位である大菊(白)は葬儀や仏壇に多く使われるため、年間を通して安定した量が入荷しています。また盆、正月、彼岸といった行事のある月にも多く使われていることが分かります。
 サカキは神だなに飾る物であり、こちらも年間通しての需要があるとともに、特にお正月には多く利用されています。
 香川には仏事や神事といった行事がまだ根強く残っていることも分かります。

発展(さらに内容をほりさげて)

その他、上位に入っている品目にはどんな特徴があるだろうか?

お問い合わせ

このページは、市場管理課が担当しています。

〒760-0012 高松市瀬戸内町30番5号 市場管理棟4階

電話:087-862-3411

ファクス:087-862-3417