更新日:2018年3月1日
本市では、家庭から出るごみの減量化・リサイクルの推進のために、様々な事業に取り組んでいるところですが、このたび、平成27年度から予定されている西部クリーンセンター焼却施設の大規模改修工事に伴い、なお一層のごみ減量化とリサイクルの推進を目指しています。
そこで、平成27年2月1日から15日の高松ケーブルテレビの広報番組「ホットラインたかまつ」で、『資源の循環的な利用を目指して』を放映し、また、広報たかまつ2月15日号に「紙ごみリサイクル大作戦」として、分別がわかりにくいため、その多くが「燃やせるごみ」として焼却処分されている「紙製容器包装」にスポットをあてた特集記事を掲載するなど、更なるごみの減量化とリサイクルの推進を呼びかけています。
既に御家庭にお配りしている保存版家庭ごみの出し方「ごみ分別ガイドブック」も御活用いただきながら、適正な分別とごみ出しに取り組んでいただきますようお願いいたします。