南部クリーンセンターでは、毎日、市民の皆様から排出されたごみを、焼却処理や再資源化等行っております。しかしながら、市の取り決めた分別方法を守らずに出されたごみが多くあり、本年5月には破砕ごみに混入された、リチウムイオン電池等の発火による火災事故が起こりました。また、最近では可燃ごみに混載していた金属による機器の損傷が度々起こっています。その結果、機器の維持修繕費の増加はもちろん、ごみの安定した処理運営ができなくなり大変困っています。ごみを出す際には、本市のごみの分別方法や曜日等をきちんと守り、安全で安定したごみ処理ができるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

令和2年11月26日、可燃ごみの中に、金属片（ダンベル）が混入されており、焼却施設の破砕機内部の回転刃が割れてしまい、ごみの焼却ができなくなる中、復旧作業及び期間、修繕費用などが発生し大変困っています。