更新日:2021年6月8日
高松市内の家庭からどれぐらいの食品ロスが出ているか、令和3年2月に調査を行いました。ごみステーションに出された燃やせるごみ約700kgを調べたところ、食品ロスがなんと9.8%の割合を占めていました。
この割合から推計すると、高松市では、年間5,200トンの食品ロスが家庭から発生していることになります。これは、例えて言うなら、学校の25mプールおよそ14杯分に当たる量です。
みなさんの家庭では、食べ残しや消費・賞味期限切れで捨ててしまう食品に、心当たりはありませんか?
調査の様子
調査したごみから出てきた未開封の食品
高松市食品ロス実態調査報告書(R3.2.4調査)(PDF:811KB)
高松市内の家庭からどれぐらいの食品ロスが出ているか、平成31年1月に調査を行いました。ごみステーションに出された燃やせるごみ約630kgを調べたところ、食品ロスがなんと14%の割合を占めていました。
この割合から推計すると、高松市では、年間7,600トンの食品ロスが家庭から発生していることになります。これは、例えて言うなら、学校の25mプールおよそ20杯分に当たる量です。
調査の様子
調査したごみから出てきた未開封の食品