「全国学校給食甲子園」は、平成18年から毎年開催されている学校給食の献立を競う全国大会です。今年の第19回大会には、高松市立香南小学校の栄養教諭と高松市立香南学校給食共同調理場の学校給食調理員チームが、応募1,051校・施設の中から4次審査を突破し、12月8日（日曜日）に開催された12チーム24名の決勝大会に出場し、見事、準優勝を受賞しました🏆昨年の屋島小学校の優秀賞受賞に続き、2年連続の快挙です✨

受賞献立は、「麦ごはん」「牛乳」「あじの香味ソースかけ」「まんばのごまドレッシングあえ」「オリーブ豚汁」です。

準優勝の献立
（テーマ：食育を創る我が校の学校給食）
・麦ごはん
・牛乳
・あじの香味ソースかけ
・まんばのごまドレッシングあえ
・オリーブ豚汁

当日は、香川県産の食材が会場に届かず、急きょ食材を変更し、調理工程も見直した中で、優勝に次ぐ優れた献立として評価されました。

また、同大会の食育授業コンテスト（給食の時間における5分間授業）についても、高松市香南小学校の栄養教諭が食育授業優秀賞を受賞しました🏅