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ヘルプマーク・ヘルプカードを用意しましょう

更新日:2023年8月1日

ヘルプマーク・ヘルプカードを用意しましょう

こんな時に役立てください

  • 災害の時(避難する時や、避難先など)
  • 緊急の時(パニックや発作、急な体調不良)
  • 普段の生活(道に迷った時や、切符を買う時など)

ヘルプマークとは

  • 義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、外見から分からなくても援助や配慮を必要としていることを知らせる、タグ型のマークです。
  • カバンなどに身に着け、いつも持ち歩くことができます。

ヘルプマークがもらえるところ

  • 高松市障がい福祉課(市役所2階23番窓口)
  • 牟礼総合センター
  • 山田総合センター
  • 仏生山総合センター
  • 香川総合センター
  • 勝賀総合センター
  • 国分寺総合センター
  • 庵治支所
  • 塩江支所
  • 香南支所

ヘルプカードとは

  • 外出時などで困りごとが起こったときに、周りの人に、自分の情報や、困っていること、手助けしてほしいことを伝えられる、名刺サイズの紙のカードです。
  • カード入れや財布に入れて、いつも持ち歩くことができます。

ヘルプカードがもらえるところ

  • 高松市障がい福祉課(市役所2階23番窓口)
  • 牟礼総合センター
  • 山田総合センター
  • 仏生山総合センター
  • 香川総合センター
  • 勝賀総合センター
  • 国分寺総合センター
  • 庵治支所
  • 塩江支所
  • 香南支所
  • 高松市公式ホームページからダウンロード

「援助してもらいたいこと」書き方の例

災害時には、日頃の支援者が支援をしてくれるとは限りません。
初めて支援してくれる方や医療関係者などに、必要な支援の内容を伝えましょう。

  • 目が不自由です。移動するときに、誘導してください。周りの状況や掲示を教えてください。
  • 耳が聞こえません。手話か筆談で話してください。私の前側から話してください。
  • 足が不自由です。移動するときに誘導・介助してください。
  • 大きな声で話しかけられるのが苦手です。
  • 難しい言葉が苦手です。ゆっくりと簡単な言葉で話してください。
  • 声が出ません。筆談でお願いします。
  • 耳が聞こえにくいです。(補聴器使用)ふつうの大きさの声で、ゆっくりと話してください。耳の横から話してください。
  • 体に触れられるのが苦手です。体には、さわらずにゆっくり、はっきりと指示してください。
  • 会話が苦手です。コミュニケーションボード(カード)などを使ってください。言葉が出るのに時間がかかります。
  • 安全な場所に連れて行ってください。

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お問い合わせ

このページは、障がい福祉課が担当しています。

〒760-8571 高松市番町一丁目8番15号本庁舎2階

電話:087-839-2333

ファクス:087-821-0086