更新日:2025年3月31日
高松市では、制度・分野の枠や「支える側」「支えられる側」という従来の関係を超えて、人と人、人と社会がつながり、一人ひとりが生きがいや役割を持ち、助け合いながらくらしていくことのできる、包括的なコミュニティ、地域や社会を創っていく、「地域共生社会」の実現に向けた取組を進めています。
会食準備の様子
イベント開催の様子
年齢や性別、生活環境にかかわらず、身近な地域において、誰もが安心して生活を維持できるよう、地域住民相互の支えあいによる共助の取組を活性化するための、地域サービスの担い手(ボランティア等)の確保や地域サービスを支える基盤となる組織等の育成するものです。
●活動主体団体:地区社会福祉協議会
●活動内容:地域サービスを支える担い手(ボランティア等)づくりや確保につながる事業として、世代などにとらわれない地域の交流・つどいの場を創出する活動など。
●活動の参加対象者:世代などに関わらず、各地区内に居住されているどなたでも参加対象となります。
助成金額(令和7年度分)
●地区社会福祉協議会当たり 20万円(上限)
次の3点を要件とします。
●地域のボランティア等が、活動の中心を担うこと。
●原則として、ボランティアの提供するサービスを受ける者から、個人負担金(参加費)を徴収すること(材料費などが、かからない場合は、この限りではありません。)
●多世代のさまざまな人との交流を行うこと。
高松市共助の基盤づくり事業活動の手引(PDF:1,719KB)
高松市共助の基盤づくり事業助成金交付要綱(ワード:57KB)
フォーラム開催の様子(令和5年度)
フォーラム開催の様子(令和6年度)
令和4年度 高松市共助の基盤づくり事業地域の担い手養成業務【実績報告】(PDF:970KB)