ソフトバンク株式会社と「BLEタグを使った地域共助見守りシステムに関する協定」を締結しました！
更新日：2025年12月1日
高松市とソフトバンク株式会社の間で、「BLEタグを使った地域共助見守りシステムに関する協定」を締結しました。
1 協定締結日
令和7年11月17日（月曜日）
2 協定名
BLEタグを使った地域共助見守りシステムに関する協定
3 協定締結先
ソフトバンク株式会社
4 経緯及び目的
本市では、令和5年度から「かがわDX Lab」に設置されているワーキンググループ「要支援者等の共助モデル構築WG」に参加し、幹事団体であるソフトバンク株式会社が事業化を目指している「BLEタグを使った地域共助見守りシステム」について、同社及び香川県を含む関係機関と継続して検討を行っております。
また、令和7年4月には、ソフトバンク株式会社を代表機関とし、本市を実施地域とする、見守りシステムの整備に係る事業が、総務省の補助事業「情報通信技術活用事業費補助金地域社会DX推進パッケージ事業」に、選定されたところです。
今後、高齢者等の市民が住み慣れた地域で、安心して生活することのできる環境を整備し、地域福祉の向上と市民の地域共助意識の醸成を図るため、ソフトバンク株式会社と共に、本市における見守りシステムの構築及び推進を目指し、協定を締結するものです。
5 主な協力内容
（1）BLEタグ固定検知器の市有施設等への設置
（2）見守り協定事業者への固定検知器の設置依頼及び専用アプリのダウンロード促進に関する協力
（3）市民へのBLEタグの配布に関する協力
（4）市内における実証実験の実施協力
（5）その他、目的達成に必要と認められる事項
