更新日:2025年4月1日
同じ種類のワクチンを接種する際の間隔については、それぞれワクチンごとに決まりがあります。
ワクチンの添付文書や、医師等にご確認ください。
下記の表のうち、注射生ワクチンに分類されるもの同士での接種間隔については、27日以上の間隔を空けることとされています。(4週間後の同じ曜日以降接種可能)
不活化ワクチンや経口生ワクチン同士、不活化ワクチンや経口生ワクチンと生ワクチンの接種間隔については、特に規定はありません。【厚生労働省】ワクチンの接種間隔について(外部サイト)
注射生ワクチン |
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BCG、麻しん風しん混合(MR)、麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜ等 |
不活化ワクチン、経口生ワクチン |
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ヒブ(Hib)、小児用肺炎球菌、五種混合、四種混合、三種混合、二種混合、不活化ポリオ、日本脳炎、子宮頸がん(HPV)、B型肝炎、季節性インフルエンザ、ロタ等 |