更新日:2025年3月31日
建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、耐震診断結果の報告が義務付けられた「要安全確認計画記載建築物(避難路沿道建築物)」の耐震診断の結果を公表します。
昭和56年5月31日以前に着工された建築物で、香川県建築物耐震化推進プランに記載された避難路(DID地区(平成22年国勢調査による人口集中地区)内にある第1次輸送確保路線)沿いで、地震時の倒壊で道路閉鎖の恐れのあるもの。
今回の耐震診断結果は、震度6強から7に達する程度の大規模の地震に対する安全性を示します。 いずれの区分に該当する場合であっても、違法に建築されたものや劣化が放置されたものでない限りは、震度5強程度の中規模地震に対しては損傷が生ずるおそれは少なく、倒壊するおそれはないとされています。