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東部下水処理場

更新日:2021年2月1日

施設の概要

 東部下水処理場は、高松市の景勝地屋島の西麗に位置し、高松市で3番目に下水の処理が開始された処理場です。

 現在、東部処理区からの汚水の処理を受け持ち、きれいな水に処理して海に放流する本市下水道の中核となる施設で、一日に最大83,330立方メートルの処理能力を持っています。

 また、処理施設については、従来、下水道における最大の問題点であった悪臭等の公害を出さないよう、設備の多くは屋内に設置し、場内にたくさんの樹木を植え、緑豊かな環境の中で市民の皆さんが楽しむ憩いの場として利用いただけるよう工夫しています。

所在地 高松市屋島西町2366-6
面積 143,700平方メートル
下水排除方式 分流式一部合流式
処理方式 標準活性汚泥法
処理能力(現有) 1日につき83,330立方メートル
処理区域面積(事業計画) 3,241.2ヘクタール
建設費 約413億円(用地費含む)
処理開始 昭和57年11月

現有施設



最初沈殿池 9池
反応タンク 10槽
最終沈殿池 8池
汚泥濃縮タンク 1槽
汚泥消化タンク 3槽
機械濃縮設備 2台
汚泥脱水機 4台

施設の見学について

施設の見学を希望される方は下記ページをご確認のうえ、東部下水処理場へお問い合わせください。

東部下水処理場に関するお問い合わせ先

下水道施設課 東部下水処理場
〒761-0113 高松市屋島西町2366-6東部下水処理場・管理棟2階
電話:087-843-8580
FAX:087-843-2622

お問い合わせ

このページは、下水道施設課が担当しています。

〒761-8012 高松市香西本町762香東川浄化センタ-・管理棟1階

電話:087-842-5421

ファクス:087-842-5423