更新日:2025年4月1日
商店街ビジョンの策定及びその実現のための取組を伴走型で支援します。
地域のニーズや外部環境の変化に対応するため、人材育成、ノウハウの蓄積及び独自性の創出に取り組みながら、商店街ビジョンの策定及びその実現のために事業を実施する伴走型支援に要する経費の一部について、予算の範囲内で支援し、未来を志向する高松中央商店街を後押しします。
(1)高松中央商店街
・高松兵庫町商店街振興組合
・高松片原町西部商店街振興組合
・高松片原町東部商店街振興組合
・高松丸亀町商店街振興組合
・高松ライオン通商店街振興組合
・高松南新町商店街振興組合
・高松常磐町商店街振興組合
・高松田町商店街振興組合
(2)高松中央商店街振興組合連合会
商店街ビジョンの策定及びその実現のために実施する伴走型支援に係る事業
補助率:2分の1 補助上限額:50万円
採択申請期間:令和7年4月1日(火曜日)~令和7年6月6日(金曜日)
採択件数:2団体
※書面審査を行い、採択団体を決定します。
※審査項目は以下のとおりです。申請書作成の際、参考にしてください。
採択審査の項目及び主な着眼点
(1)状況把握・現状分析
商店街を取り巻く環境の変化の要因を捉えられているか、商店街の現状を把握できているかなど
(2)具体性
商店街としてこれから目指す将来像を具体的に描いているかなど
(3)実現可能性
目指す将来像は実現可能か、補助事業の実施に当たり、持続可能な実施体制を構築しているかなど
(4)妥当性
取り組みたい内容は、目指す将来像と関連しているか、商店街の課題解決が見込めるかなど
(5)事業効果
地域への波及効果は見込めるか、来街者の快適性、利便性の向上は見込めるかなど
※採択決定を受けた申請団体は、約1か月の期間内に交付申請書を提出いただきます。
補助対象事業の実施に必要な経費であって、次に掲げる経費
※その消費税及び地方消費税に相当する額は、補助対象経費には含みません。
謝金、旅費(専門家、講師等)、広告宣伝費、会場借上料、会場整備費、印刷製本費、資料作成・購入費、通信運搬費(商品等・チラシ等の転送費)、教材費、調査研究費、研修受講料、映像制作費、委託料(補助事業者が直接実施することができないもの又は適当でないものについて、他の者に委託するために必要な経費をいう。)、専門家から総合的にコンサルティングを受けるための経費
採択決定:令和6年6月中旬
交付申請書作成期間:令和7年6月下旬~7月下旬
交付決定・事業実施期間:令和7年8月上旬~令和8年2月末まで(約7か月間)
※事業実施期間中、伴走型支援を受けながらビジョンを策定していただきます。
※スケジュールは目安のため、進捗に応じ、前後する場合があります。
※年間スケジュールの詳細は、制度概要(チラシ)をご覧ください。
高松市高松中央商店街伴走型支援事業補助金(1年目)交付要綱(PDF:384KB)